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「賢人の知恵」すぐに感化されないようにする方法 その2

すぐに感化されないようにする方法 その2

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第4章 知性について」

「No.117 すぐに感化されないようにする方法」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

すぐに感化されない

気分は変化するということを自覚しよう。

いつもニュートラルで落ち着いた気持ちでいるように心がけ、

一時の気まぐれや衝動でいちいち反応しないこと。

 

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

あくびの伝染?

 

あくびって伝染しませんか?

不思議ですが、伝染します。

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でも、このあくびですが、

なぜ伝染するのかは、まだはっきり分かっていないようです。

 

1つの説は、「あくび」は、警戒心を高めるためものとする説です。

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敵が目の前に出現したとき、すぐに戦闘モードに入るために、

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脳に酸素をたくさん送る必要から、たくさん「あくび」をするそうです。

もちろん、相手も戦闘モードに入る必要から「あくび」をたくさんすることになるのです。

お互いが「あくび」することで警戒心をアピールすることに意味があったようです。

 

もう1つの説は、「あくび」は、逆に、敵対心がないことを知らせるためのものとする説です。

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言語以外の意思伝達の1つの方法みたいです。

 

長々と説明しましたが、こうなると、もはや、どちらの説でもいい感じになります。

 

ふくカエル

ほんなら、なんで説明したん?

ふくネコ

はい!わかりません。なので忘れてください。

 

ただ、1つ言えることは、「あくび」は伝染することは、間違いないということです。

「あくび」は伝染しても「害」はないです。

でも、これが「気分」となると、ちょっと厄介なことになります。

たとえば、相手の

  • 一時的な気まぐれ
  • 衝動
  • ウツウツやイライラなどの感情、など

 

すぐに感化されちゃうと非常に厄介なことになってしまいます。

 

バル先生の言葉

 

相手の気まぐれや衝動や感情に感化されそうになっているときに

 

バル先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

気分も伝染しやすいぞ。

相手のきまぐれに

いちいち感化されないこと

感化されると

目標を失うぞ。

なぜ、感化されないほうがいいのかな?

そもそも、気分は変化しやすいから

 

そもそも人間は誰でも、日々の気分は変化しやすいのです。

 

気分は変わらないのが健全だ」というのは勘違いです。これを自覚していない人が多いです。

 

誰だって、日々の気分は一定じゃないのです。

 

どんなにエライ人でも、日々、いろいろな要因で気分が変化しているのです。

 

天気や温度差で気分にムラがでてきます。

晴れていると気分がいい

jump_girl

嵐だと不安でドキドキ・イライラする

モヤモヤ男性

寒いと気分が落ち込む

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熱いとだらけるnecchusyou_shitsunai

 

いちいち反応してたらキリがないから

 

それに、相手の気まぐれや衝動にいちいち反応いていたらキリがないからです。

 

 

ただでさえ、自分の気分にもムラがあるのに、

相手の気まぐれにいちいち感化されていたら、身が持たないからです。

本当に混乱して、そのうち倒れます。

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目標達成をくじいてしまうから

 

また、いちいち相手の気まぐれや衝動に感化されていたら、

 

自分の大事な目標達成をくじかれてしまいます。

 

それが人生を賭けている目標なら、目標達成をあきらめるような目にあうのは、取り返しのつかないことになります。

 

なので、むやみやたらに感化しないほうがいいのです。

じゃあ、どうすればいいのかな?

ニュートラルを心がけてみる

 

まず、いつも「ニュートラル」を心がけてみます。

 

自分の気持ちを「中立的、中間的なところ」にどどめるようにしてみます。

 

具体的には、自分の中に「中立の軸」を持つようにするのがいいですよお。

 

どんなに気まぐれや衝動に振り回されそうになっても、動揺しない「中立の軸」です。

 

そして、自分の一時的な気まぐれや衝動や、相手の一時的な気まぐれや衝動にいちいち感化されないようにします。

 

お地蔵様をイメージしてみます。
ビクともしないです。

お地蔵様

 

どうしても気になるときは「ニュートラル中」「お地蔵様イメージ中」と声に出して言ってみるのもお勧めです。

 

自分の目標に焦点をあわしてみる

 

また、感化されることより、大事な「自分の目標達成」に焦点をあわしてみます。

 

「大事なのはどっち?」って自問自答すると、自分の目標を意識できるようになります。

 

ふくカエル

相手の機嫌取りに走るより、自分の夢でしょう!

ふくネコ

夢を挫折させても、そばにいて!という相手なら

ふくカエル

こちらから、バイバイしましょう!

 

答えが出ると、気分が落ち着いてきます。

 

それでも、気になるのなら

 

それでも、気になるのなら、こんな「必殺技」はいかがでしょうか?

 

一時的な気まぐれや衝動に駆られている人間は、もはや人間じゃなくて、

 

人間のカタチをしたものwarumono

だと思うことです。

 

つまり「ま・も・の」です。魔物です。

 

人間のカタチをした魔物に感化される必要はないのです。

 

こう考えると、自分の中の「気分のムラ」や相手の中の「気分のムラ」を振り切れることができます。

そうすると、どうなるのかな?

自分を保てる

 

一時的な気まぐれや衝動に感化せれないように心がけていると、自分を保てるようになります。

 

必要以上に影響されずにすむからです。

 

同情したり、動揺したり、自分を必要以上に責めたりすることが少なくなってきます。

 

距離を置くことで、相手にも自由を与えられる

 

それに、相手の一時的な気まぐれや衝動から一定の距離を置くことで、

相手に自由を与えることができます。

 

自分の気持ちを「ニュートラルな状態」に置くと、必要以上に相手を干渉せずにすむからです。

 

そっとしておいてあげるのも「愛」です。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

どんな人間でも、気分が日々変化することを理解できていません。

 

気分は変化しないものだと思っています。

 

自分の躁鬱状態や相手の躁鬱状態に振り回されてしまいます。

 

ふくカエル

自分も気分屋になってしまいます。

知恵のある人

 

どんな人間でも、気分が日々変化することを自覚しています。

 

気分のムラに振り回されないように、心がけます。

 

ふくネコ

肝っ玉がすわって、そのうち心臓にが生えてきます。

まとめてみたkerokero

  • 誰でも、気分は変化します。
  • 気分のムラがあるのが普通なのです。
  • いつでも落ち着いた気分でいるように心がけましょう。
  • 気分のムラに自分を振り回されないようにするのがいいです。
  • 気分屋は人の姿をした魔物だと思うのが知恵です。

ここで、小さい声で言っときますよ!

 

相手(彼氏さん、彼女さん、パートナーさん)の気分屋に振り回されている

 

諸君!

 

相手の気分屋は、もはや、あなたの愛しい人ではありません。

 

魔物です。warumono

 

うっとしい気分

もっと言えば、

 

もう、うっとおしいねん!
どないしてくれよう!
きー!
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という気分が、魔物になったのです。

 

このことに早く気づいてください!

 

対抗するには、まずは自分の中で1本軸を作ることです。

 

これ以上、振り回されないようにする「軸」です。

 

棒状の「軸」です。bou

 

大事なことは、たとえこの「軸」を作ったからといっても、

 

「愛しい人を嫌いになった」わけではないのです。

 

相手の気分屋に、すぐに反応して、ビクッ!としないようにするための「軸」です。

 

そうすれば、相手の一時的な気まぐれや衝動なんて「への河童」になります。

youkai_kappa

 

・・・・・・・・・・・・・と思う。たぶん。

 

たぶんね。

う~ん。shinpai_man

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。