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「賢人の知恵」嫌われないようにする。

賢人の知恵アイキャッチ1

嫌われないようにする

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第1章、人とのかかわりあいについて」

「No.15 嫌われないようにすること」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

わざわざ嫌われるような真似をしないこと。

 

何もした覚えがないのに、嫌われてしまうことだってあるのだ。

 

これといった理由もなく、ただ何となくあなたが嫌いだという人はいるもの。

 

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

どうやら、嫌われるかも?

ふくカエル

はあ~。どうやら嫌われてるわ~。

ふくネコ

えっ!あかん!あかんやん!

ってことありませんか?

 

たしかに、嫌われたくないですよ。

 

でも、世界中の至るところにいっぱい人間がいます。もう、あっち見ても、こっち見ても人間だらけなのです。

 

なので、どこかで、誰かに嫌われていることは普通にあります。不思議じゃないです。

 

ちなみに、こんな態度がダメ

 

ちなみに、世間一般に言われている嫌われる態度ってこんな感じです。

  • 直ぐに人のことを否定する。
  • 偉そうにする。
  • 自慢話ばかりする。
  • 不愛想。
  • 嫌がることする。
  • 責任転嫁ばかりする。
  • 人の話を聞かない。
  • 上から目線。
  • 人に指図する。
  • わがまま。
  • 食べ方汚い。等々。

いっぱい出てきました。こんな事をしたら、嫌われるのです。

3つのタイプがいるんだよね。

 

人とのかかわりあい方には、3つのタイプに分かれます。

1.地球征服タイプ

 

まず、「世界中の人から好かれたい!」と思う地球征服タイプです。

 

ふくカエル

これは、お調子者です。

2.そこそこタイプ

 

次に、「嫌われないように、最低限の努力しよう!」と思うそこそこタイプです。

 

ふくネコ

これは、ノーマルさんですが、たまにお調子者になります。

 

3.あかんタイプ

 

そして、最後は「わざわざ嫌われるような真似をしてやる!」と思うあまのじゃくタイプです。

 

ふくカエル

これは、あかんやろ!という厄介者です。

ここで、バル先生の言葉

 

なのですが、バル先生は、次のように言っているようです。

 

わざわざ嫌われるようなこと

だけはするな!

世の中そんなに甘くないぞ。

損するだけだ!

なぜ、嫌われないようにしたほうが、いいのかな?

理由がないのに嫌われる場合もあるから

 

わざわざ嫌われるような真似をしなくとも、世の中には、理由がないのに嫌われる場合があるのです。

 

本当に理不尽な話ですが、現実にあります。

 

次のような場合です。

  1. 生理的嫌悪感
  2. 嫉妬心
  3. 病的な人

1.生理的嫌悪感から

 

まず、生理的嫌悪感から嫌われる場合があります。

 

これっといった理由は見当たらないのですが、ただ、ただ嫌いなのです。

 

こんな人いる?って思ったでしょう?

でもです。

 

じっと胸に手をあてて振り返って考えてみると、誰にでも1人や2人いるものです。

 

ふくカエル

カエルは、小学校の先生です。

ふくネコ

人気者でしたが、スキンシップがたまらんかったです。

 

2.嫉妬心から

 

次に、嫉妬心から嫌われる場合があります。

 

人は、自分よりもうまくいっている人を見つけると、面白くないものです。

 

相手を傷つけてやりたいという欲求がふつふつと出てきます。

 

表向きでは友好的でも、裏を返せば意地悪のカタマリと化してしまうのです。

 

わざわざ嫌われるような真似をしなくとも、嫌われてしまう場合があるものです。

 

3.病的な人もいるから

 

最後に、世の中には、病的な人の場合もあるからです。

 

病的な人は、人を傷つけることが楽しくて楽しくて仕方がない人です。

 

こんな人に出会ったらたまりません。逃げても追いかけてきて、さらに傷つけてきます。

 

わざわざ目をつけられるような真似をしないほうがいいのです。

 

反感はぬぐい去るのはむずかしいから

そして、わざわざ嫌われるような真似をしなくとも、

 

一度でも反感を持たれたら、反感をぬぐい去ることはむずかしいです。

 

もう二度と好きになってくれないからです。

 

反感はべっとりと張り付いてしまうと、もうはがせないものです。

じゃあ、どうやって、嫌われないようにする?

 

バル先生は、3つの方法を教えてくれています。

  1. 相手の良い面に目を向ける
  2. なるべく親愛の情を示す
  3. 正しく評価されるまで待つ

1.相手の良い面に目を向けてみる

 

まず、相手の良い面に目を向けてみることです。

 

相手の嫌いな面ばかりをあら探していると、お互いに反感の芽を育てることになります。

 

反感の芽を育てないように、芽を先に摘んでおきます。

 

ふくカエル

相手の反感の芽を摘むより、

ふくネコ

自分の反感の芽を先に摘む。

2.なるべく親愛の情を示してみる

 

次に、なるべく親愛の情を示してみます。敵意のないことを表現してみます。

親愛の情とは?

親近感を感じたり、共感を感じたり、波長があったりすることです。とてもフレンドリーな感情です。

 

ふくカエル

相手のご機嫌をとる必要はないよ。

ふくネコ

敵意はないよ。大丈夫だよ。って伝えればいいんだよ。

 

3.相手から正しく評価されるまで待ってみる

 

そして、相手から正しく評価されるのを待ってみます。

 

評価は自分がするものではなく、相手がするものだからです。

 

ここは、気長に待たないといけません。

 

ふくカエル

相手の反感の芽を腐らして、

ふくネコ

好意の種まいて、

ふくカエル

好意の種が芽吹くまでは、時間がかかります。

ちょこっと考えてみたkerokero

 

ちょこっと考えてみました。

時間を大切にすること

 

時間を大切にすることです。

 

反感を持たれている人との関係修復に、ヤキモキしながら過ごす時間は、非常にもったいないと思うからです。

 

なので、ヤキモキする時間を、自分に好意を持ってくれている人に「感謝する時間」に当てるのがいいです。

 

自分に好意を持ってくれている人と「交流する時間」に当てるのです。

 

このほうがよっぽどいいと思います。時間の有効活用です。

 

ふくカエル

嫌われている人との関係修復に時間をかけるより、

ふくネコ

好意を持ってくれている人との関係を大切にする時間にあてる。

ふくカエル

人生の時間は限りがあります。

ふくネコ

有効活用したほうがいいです。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

わざわざ嫌われるような真似をしなくとも、嫌われる場合があることに気づいていません。

 

一度反感を持たれると、なかなか好意を持ってくれないことに気づいていません。

 

知恵のある人

 

世の中には、全く理由がないのに一方的に嫌われてしまうことがあることに気づいています。

 

なるべく反感を持たれないように努力します。

まとめてみたkerokero

 

  • わざわざ嫌われるような真似をしないことです
  • 理由がないのに嫌われることがあります。
  • 一度反感をもたれると払拭するのはむずかしいです。
  • 反感を持たれる前に、なるべく相手の良い面に目を向けること。親愛の情をなるべく示すことが大切です。
  • そうすれば正しく評価されるようになります。

ふくネコ

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。