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無駄をなくして自分を軽くする5つの方法

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無駄をなくして自分を軽くする5つの方法

 

 

こんにちは。ふくカエルです。

ちょっと残念なことがあったりして、さんざ、泣いちゃったりしたときありませんか?

そんな後にちょっと前向きにポジティブになりたいなあと思ったら、思い出して欲しいお話です。

自分の無駄を省いちゃって、身軽になろうか!です。

教材は、Critical Thinking(クリティカルシンキング)  by Eugene B.Zechmeister
James E. Johnson という本です。

ふくカエル

ふくカエル

さんざ泣いたから、もう前むくぞお!。

ふくネコ

自分の無駄を省いて、身軽になってやる。

①何事もプラスになるように考えていく

何事も自分にとって有益に、プラスに考える。逆にプラスになるようにしか考えない。

これが大事です。

たとえマイナスの場面だったとしても、プラスの場面にするんだ・・・。と強気で思うのです。

モノは考えようです。

②「言い訳」よりも「原因」

「言い訳」探すよりも「原因」を探すことです。

「言い訳を探す」よりも「自分の失敗がどこにあるのか原因を探る」ほうが自分にプラスになるみたいです。

「言い訳を探す」ことは、後ろ向きの行動です。

「原因を探る」ことは、

  1. 自分の行動だけに着目して、
  2. その誤った行動を直すので、
  3. 前向きのプラスの行動です。

言い訳よりも原因を探ぐる習慣を身につけば、不必要に落ちこむことも少なくてすむかもしれないです。

ふくカエル

自分の失敗の原因を能力がないとか、才能がないとか、言っちゃ~だめだよ。

ふくネコ

だめ。だめ。

③努力の質と量を再検討する

残念な結果ついての原因を考えるときに、「努力」について考えることです。

どんな努力をしていたのか振り返って考えることが大事です。

  1. 自分は十分に努力したといえるか(量)
  2. 自分の努力の仕方は効果的だったのか(質)

具体的には、努力の質と量について再検討するのがいいみたいです。

④大きな目標は細かく分けて小さい目標をたくさん立てる

目標を分析して、大きな目標を自分が達成可能な小さい目標にたくさん分けることです。

大きな目標は達成するの難しいけれども、小さい目標は達成するのがやさしいかもしれません。

そして、「その小さい目標を1つずつ達成することに専念する」ことは、自分の能力や行動を否定しません。

自分にとってプラスになります。

⑤すべての人に認めてもらいたいという非合理な目標はやめる

「全部の人から認めてもらいたい」という目標をすてることです。

「他人に認めてもらいたい」という欲求はだれでもあります。

でもそれが、「絶対に、すべての人から」認められるべきだと考えると自分で自分を縛ることになります。

「全ての人から認められる」ことから、自分を解放することは、自分の無駄を省くことになります。

まとめてみました

問題をテキパキ解決するためには、自分の無駄(後ろを振り返ってうだうだすること)を省くことは大事です。そのためには、

  1. プラスになるようにしか考えない
  2. 言い訳よりも原因をさぐる
  3. 努力の量と質を考える
  4. 大きな目標は分けてたくさんの小さい目標をたてる
  5. すべての人に認めてもらいたいという目標やめる

のがいいようです。

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

またのお越しを心からお待ちしております。

ふくカエルでした。