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自分には甘くなっちゃうのです。

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自分には甘くなっちゃうのです

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

今回は、クリティカルシンキング入門篇「あなたの思考をガイドする40の原則」を勉強してみます。

今回から第4章「自分自身を省察する」です。

やっぱり自分を知るって大事!

 

日々の暮らしの中で問題を解決したり、

何かを達成しようと思うと、

  1. ものごとの因果関係
  2. 他人の行動についての原因

を知るだけでは、やはり不十分なのです。

 

自分の行動についての原因もちゃんと把握してないとダメです。

 

でもです。

 

昔から言います。「他人を見るように自分を見ることは難しい」のです。

ふくカエル

自分ってやっぱり大事なのです。

なぜなら・・・、

 

なぜなら、自分自身の行動となると、どうしても自分をだましちゃうのです。

 

知らず知らずのうちに自分の都合の良いようにものごとを解釈してしまうのです。

 

これを「自己欺瞞(じこぎまん)」といいます。

なので、いろいろとお知らせするよ!

 

第4章は、こうした自分をだますこと(自己欺瞞)についてお知らせします。

ところで、具体的に自分をだますって、どうするの?

こじつけや間違いをする

 

まず、自分自身の行動を考えるときに、こじつけや間違いをします。

 

自分の都合の良いほうへと考えちゃうのです。

 

ふくカエル

これを自己奉仕バイアスと呼びます。

たとえば、「平均以上だ!」と思ってしまう

 

たとえば、自分の能力は「平均以上だ!」と思ってしまうことです。

 

自分は他の人と比べると、平均以上であると自分を過大評価してしまうのです。

 

アメリカの高校生が進学適性検査の願書に記入した数百万人のデータを調べたところ、

 

自分のリーダーシップ能力について、約70%の人が「平均以上」と答えたそうです。

  • 「平均以上」 70%
  • 「平均以下」  2%
  • 「上位1%」 25%

ふくネコ

これって、変じゃないですか?

 

70%も平均以上ってなると、もはや平均ではなくなります。

 

でも、こんな風に自分を客観的に見れないもんなのです。

社会心理学
Myers, D.(1987)Social psychology (2nd ed)New York:McGraw-Hill.

たとえば、「責任転嫁」してしまう

 

たとえば、「責任転嫁」してしまうことです。

 

自分がうまくいっているときは、「これが、自分の実力さ!」と考えるのですが、

 

雲行きが怪しくなってきたり、都合が悪くなると、

 

途端に他人やものごとに責任をなすりつけてしまうのです。

 

おっ、おれがやったんと違う!
こいつや、こいつ!pose_tobokeru_とかその他いろいろ責任転嫁
してまうのです。

 

かっ、風が勝手に動かしてん!

む、むこうから当たってきてん!

ねっ、ネズミが食ってん!

 

なんであたしやねん
チュー!eto_remake_nezumi

あなたはどうですか?

 

このように、知らず知らずのうちに

 

自分に都合の良いように人やものごとを歪めて考える自己欺瞞(じこぎまん)ですが、

 

はたして、
あなたはどうですか?

 

ひょっとして、「自分は例外!」って考えてませんか?

 

アカン!アカン!pose_kubifuri_man

ちゃんと自分を客観的に見ると、思い当たることがでてきますよ。

 

ふくカエル

とっさのときに自分に都合よく考えちゃうことあるはずです。

 

なので、ちょっとチェックしてみませんか?

ちょっとチェックしてみる?

 

次に、自己欺瞞(自己ぎまん)にあたる5のリストを用意しました。

 

当てはまるところがないか、チェックしてみてください。

 

  1. 他の人もたいてい自分と同じ意見を持っているものと考える
  2. 自分がおかした非論理的な行為は他の人も同じようにおかしているものと考える
  3. 自分が大ケガや大病をしたり、災難に遭ったりする可能性を考えない
  4. 自分のした「良い行ない」が、実際には平凡なことだったりするのだが、これを過大に自己評価する
  5. 自分の判断や意見(信念)を正しいものと思いこむ

自分も例外じゃないよ!

 

あれ~!当たってると思った人

ショックやわ~~!bikkuri_me_tobideru_womanいると思うのです。

5つのリストを具体的に考えてみる!

具体的に考えてみます!

 

先に示した5つのリストを具体的に考えてみます。

 

1.他の人もたいてい自分と同じ意見を持っているものと考える

 

 

ここでは、口癖で考えてみることにします。

 

あなたにも次のような口癖がつい出ちゃうときないですか?

 

他の人も当然そうだと
思っているはずやで。poze_unazuku_man
こんなこと常識じゃん!

 

2.自分がおかした非論理的な行為は、他の人も同じようにおかしているものと考える

 

 

こんなん誰でもやっているやん!

私だけじゃないよ~~!

けっ!ささいなことやん。
いちいち目くじら立てて
あほちゃう?

 

3.自分が大ケガや大病をしたり、災難に遭ったりする可能性を考えない

 

 

あの人かわいそうやわ~!

 

と同情するけど、

 

自分がまさか災難に遭うなんてないわ~!」思っていることが多いです。

 

大病や大ケガなどは他人事だと思っている人が多いもんです。

 

自分に関しては
ない!ない!ない!pose_enryo_man

ふくカエル

たしかに災害や病気に神経質になりすぎると、それはそれで困るけどね。

 

4.自分のした「良い行ない」が、実際には平凡なことだったりするのだが、これを過大に自己評価する

 

 

1日にたった数分間お手伝いをしただけで、

 

ぼくって、
めっちゃ思いやりにあふれた人
ちゃう?pose_kiri_man

たしかにお手伝いを数分することは大切ですが、

言われた方は、

お前、数分間ぐらいで
自己評価高すぎへんか?

そんなとこ、
めっさ気持ち悪いねんけど。Disgusting face

 

5.自分の判断や意見(信念)を正しいものと思いこむ

 

 

なんでこんなことが分からへんの?

えっつ!簡単やん!question_head_gakuzen_boyなんで分からへんかな?
ひょっとして、わざとか?
分からんふりしてんのか?

 

 

まとめてみたkerokero

 

  • 自分で想像しているよりも、実際にはの自分自身のことを知っていないもんです。
  • 自己奉仕バイアスといいます。
  • 5つのリストを紹介しました。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、クリティカルシンキングの引用文は、宮元博章さん他お三方の日本語訳によりました。