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「賢人の知恵」知識に勇気をプラスすると、どうなる?

知識に勇気をプラスするとどうなるでしょう?

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第4章 知性について」

「No.107 知識に勇気をプラスすると、どうなるでしょう?」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

勇気を持つ

知識はすべてを可能にする。

知識がなければ、この世は闇だ。

ただし、勇気を伴わない知識は無力だ。

逆に勇気さえあれば、知識は不朽のものとなるだろう。

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

情報の闇

 

今、情報がどんどこ、どんどこと流れています。流れては消えて、流れては消えてます。

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たしかに情報は知識になるのですが、今知った情報が、

  • 真実なのか?
  • フェイク(嘘)なのか?

分からなくて混沌としてます。

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何が何だか分からなくなって、「情報の闇」が深まるばっかりなのです。

 

もう、見えないよ~。allergy_me_kayui

 

バル先生の言葉

 

こんな「情報の闇」にどっぷり浸かってしまったときに、

 

バル先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

情報の真偽を判断するのも

結局、知識なんだ。

 

知識が「情報の闇」を

照らしてくれる。

すべてのものを

可能にしてくれる。

 

でも、

知識は、無力だ。

すぐに朽ちはてる。

だから勇気が必要なんだ。

なぜ、勇気を持った方がいいのかな?

知識はすごいけど、無力だから

 

知識はすごいけど、「勇気」がなければ無力だからです。

なぜ、知識がすごいのかな?

すべての可能性が広がるから

 

知識がすごいところは、知識があればすべての可能性が広がるからです。

 

全く知らない状態でヤミクモに挑戦するよりも、

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何か知識があると挑戦自体が合理的になります。

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目の前の闇が開けるから

 

それに、知識があると身の周りが「闇」が開けるからです。

 

目の前にあるモノが「一体何ものなのか?」が分からない状態は非常に怖いです。

 

これはなんだ?
妖怪か?youkai_otoroshi

でもです。

 

「何ものなのか」の知識があったら、「危険なのか、安全なのか」が分かるようになり、安心できます。

 

これは、妖怪「おとろし」です。
ちょっと怖いです。youkai_otoroshi

例えるなら、「野草やきのこ」が、有毒なのか無毒なのか分かると安心する感じです。

 

これは、「ベニテングタケ」という毒キノコです!

 

たとえば、月食、日食

 

たとえば、月食や日食です。

今の私たちは、月食も日食も怖くないです。

でも、ちょっと前の人々にとっては、それはそれは恐ろしものでした。

「何も変わらず生活できるよ」という知識があるので、安心できます。

ふくカエル

月食の状態がいつまで続くのかの、

ふくネコ

知識あるのとないのでは、不安度がちがいます。

ふくカエル

1日の過ごし方も変わります

 

たとえば、地震

 

とは言っても、地震は、相変わらず怖いものです。

ですが、

  • 地震がどんなもの
  • 困ることはどんなこと

などの知識があると、様々な防災を準備することができます。

知識があると、自分が生きのびる方法を編み出すことができるのです。

 

たとえば、絶望の淵

 

たとえば、絶望の淵にいるときです。

どんなにひどく落ち込んでいても、

「何かできることはないか?」と対処方法を知っていると、立ち直れることもあります。

でも、どうして無力すぎるのかな?

役に立たないから

 

でもです。知識にこんなにすごい効果があったとしても、知識だけでは役に立たないからなのです。

 

「宝の持ち腐れ」になってしまうのです。

 

知識には「勇気」がないので「力」が出ないのです。

 

勇気がないと、扉を開けられない

 

また、「勇気」がないと、どんなに知識があっても、「未知なる世界」の扉を開けることができなくなります。

 

だって、予測不可能で、計り知れない「未知なる世界」は怖すぎるからです。

 

ひょっとしたら、大損害を被るかもしれにないし、自分が大ケガするかもしれないからです。

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ふくネコ

危険の可能性があるかも?

 

本当に知らなきゃよかったと後悔するかもしれないからです。

 

たとえばこんな知識は、知りたくないよね。

  • 残酷なもの、
  • 失望、絶望にさせるもの、
  • 不安になるもの、
  • 後悔するもの、
  • 衝撃が強すぎるもの

 

ふくカエル

かえって、凹む知識だよね。

 

どんなに知識があっても、どうしても恐怖でおのおいて、足がすくんでしまうのです。

 

と、若干臆病になるのです。pose_koshi_nukeru_kowai_man

 

なので、こんな臆病な自分を奮い立たせて、「未知なる世界」に足を踏み入れるには、

 

知識のほかに、絶対に「勇気」がいるのです。

勇気をプラスするとどうなるのかな?

新たな知識を得ることができる

 

「勇気」を知識にプラスすると、「新しい知識」を得ることができます。

 

物怖じせず「新しい知識」に立ち向かえるからです。

 

むしろどんどん「新しい知識」が増えることになります。「新しい知識」が泉のように朽ちないものになります。

 

まず、「力をつけた知識」になる

 

まず、知識に「力」がつきます。

 

力とはこんなもの

  • 人間力
  • 精神力
  • 実力
  • 実行力
  • 忍耐力
  • 影響力
  • 説得力 など

 

ふくカエル

知識に力がつくと。

ふくネコ

知識の持ち主の、人間的パワーが増すの。

ふくカエル

それは、もう魅力的な人間になるの

 

次に、「生きた知識」になる

 

次に、「生きた知識」になります。

 

勇気によって手に入れた「新しい知識」を、自分の中でかみ砕いて理解することで、自分の体験や経験に当てはめることができるからです。

 

この当てはめは、「新しい知識」に自分なりの息吹を吹き込むことになります。

 

自分の目で見て、肌で感じた「リアル感」を「新しい知識」に持たせることができるのです。

 

自分以外の誰も知ることができない「イキイキとした知識」になるのです。

 

ふくカエル

知識に勇気をプラスすると、

 

無色透明の知識が、リアルな色付き知識になっちゃうの。

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ふくカエル

知識に勇気をプラスするとね、

ふくネコ

ただの知識に、体験と経験をくっついて、

ふくカエル

知識が「すう!すう!」息をし始めるのです。

 

そして、不朽の知識になる

 

そして、知識は「不朽の知識」になります。

 

リアルな体験や経験を当てはめることで「生きた知識」になると、

 

どんどん息をして、いつまで朽ちない、いつまでも死なない知識となるのです。

 

ふくカエル

知識が息づくと、知識が生命力た持って、

ふくネコ

時代を空間を超えて、いろいろな人のためになるの。

じゃあ、具体的にどうするといいのかな?

物怖じせず、立ち向かう勇気を持ってみる

 

まず、物怖じせず、立ち向かう「勇気」を持ってみることです。

 

たとえば、こんな尻込み!

  • 不安にならないだろうか?
  • 恐怖におののくことがないだろうか?
  • リスクが及ぶことがないだろうか?
  • 羞恥心など、恥ずかしい思いをしないだろうか?

 

こんな物怖じは尻込みは、足を引っ張るだけなのでやっつけます。

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ふくカエル

生まれて初めて梅干しを食べるときの勇気です。

ふくネコ

生まれて初めて、イナゴを食べる勇気です。

ふくカエル

お化け屋敷が怖くて仕方がないのに、入るときの決死の覚悟です。

お化け屋敷

変なプライドを捨てる

 

次に、変なプライドを捨てるようにします。

  • 自分のうろたえ方が恥ずかしくないだろうか?
  • 羞恥心をかき立てることにならないだろうか?

なんていう変なプライドを捨てて、何が起こっても仕方がないと腹をくくると、「勇気」が湧いてきます。

 

覚悟しちゃおう!cat_boss_gang

そうすると、どうなるのかな?

勇気さえあればOKなことに気づく

 

知識がなくとも、「勇気」さえあればOKなことに気づきます。

 

どんなに無知であっても、「勇気」を持って行動すればいろんな知識に触れることができるからです。

 

どんどん「勇気」を持って踏み出して行動することによって、知識が豊富になるのです。これはとってもラッキーです。

 

究極的には、知識に生命をふき込むことになる

 

「勇気」を知識にプラスすることによって、既存の知識に「生命」をふき込むことになります。

 

いろいろな力(パワー)を持った、「生命力をもった知識」がいっちょう出来上がりになるのです。

 

生命力をもった知識

 

です。

 

こうなると、本体が「天国」にいっても、この世に立派に生き続ける「生命力を持った知識」になっちゃいます。

 

ふくカエル

松尾芭蕉先生の奥の細道とか。

ふくネコ

歌川広重先生の東海道五十三次とか。

ふくカエル

ショパン先生のノクターンとか。

数えだしたらキリがないです。


知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

「勇気」を持てなくて、知識にプラスすることができないので、せっかくの知識をすたれさせます。

 

ふくカエル

知識が朽ちちゃうの。

 

知恵のある人

 

「勇気」を持って、知識を得ようとします。

 

知識に自分なりの体験、経験を練り込み、生きた知識とします。

 

そして、人生の闇を照らします。

ふくネコ

知識がイキイキしてくるの。

まとめてみたkerokero

 

  • 知識に勇気をプラスすると、知識は、力を得て、生きた知識になります。
  • そして不朽の知識となって、私たちの人生を支えてくれます。

今日の方程式

知識+勇気=「力のある知識、生きた知識」「生命力のある不朽の知識」

 

「知らなきゃよかった」ってその時は、さんざ後悔してても、

 

数年たってみると、「やっぱり、知っててよかった~。」

 

と幸福感に満ち溢れるってことないですか?

 

ふくカエル

知らないでいるより、知ってみると、

ふくネコ

その時は、悔んで、泣いても、今、幸せなら、ラッキーになるよね。

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。