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「賢人の知恵」残念な人にならない方法とは?

残念な人にならない方法とは?

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第4章 知性について」

「No.109 残念な人にならない方法とは?」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

よく考える

何かをいつも考えるくせをつけよう。

無分別な人が手に負えないのは、

物事をあらゆる側面から検討しないために、

全体像が理解できないからだ。

 

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

残念な人

 

  • どうしてこんなことを言うのかな?
  • どうしてこんな行動をするのかな?

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っていう残念な人がいます。

どうして?

 

と思っていましたが、よくよく話を聞いてみると

そんなに悪い人じゃないのです。

 

でも、なぜ?

 

バル先生の言葉

 

こんなときに、バル先生がいてくれたら、

こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

残念な人は、

よく考えていないからだ。

 

よく考える癖を

身につけていないから

状況が正しく理解できず

 

ついつい残念なことを

やらかしてしまうのだ。

なぜ、残念な人になるのかな?

いろいろな側面から見ることをしないから

 

残念な人は、目の前の問題をいろいろな側面から、見ることをしないからです。

 

偏った面だけしか見ていないのに、さらに「正しいのか? 間違っているのか?」の判断してしまうのです。

 

偏見があるのです。

 

なので、すべてがチンプンカンプンなことになってしまうことが多いのです。

 

ふくカエル

そりゃ、残念になるわ。

 

全体像を理解しようと思わない。

 

それに、全体像が理解しようと思わないからです。

 

疑問を持ったら「実際のところどうなんだろう?」と追究しないのです。どうやら面倒くさいようです。

 

疑問を持ちつつも、決め打っちゃて、どうどうと言い放ったりするので、ますます「残念な人」になっちゃうのです。

じゃあ、どうすればいいのかな?

よく考える癖をつけてみる

 

本当に残念な人から脱却したいのなら、

 

まず、何かを判断するときほど、よく考える癖をつけてみるのがいいです。

 

「いつでも、どこでも、よく考える!」という習慣を身につけてみます。

 

そうすると、状況が今でとはちょっと違って見えてきます。

 

たとえば、あらゆる方向から見てみる

 

よく考える方法の一つとして、こんなのはいかがでしょうか?

 

たとえば、今問題となっている状況をあらゆる方向から分けて考えてみる方法です。

 

自分の考え方から偏見をなくすようにします。

 

状況をあらゆる方向から見て、細かく分けてみます。

 

どんな風に見えるのかをメモ書きにするのがいいかもしれません。

 

図にすると、とたんに理解しやすくなります。

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たとえば、こんな風に分けてみる

  • 初めてみるもの、既に知っているものに分けてみる
  • 難しいもの、簡単なものに分けてみる
  • 好きなもの、嫌いなもの
  • 常識的なもの、非常識なもの
  • 正しいもの、間違っているもの
  • 倫理的なもの、誤っているものあま

他にもいろいろな分類をして分けてみると、

 

いままで気づかなかったことに気づけたりします。

 

注意すること!

 

ただし、注意することがあります。

 

それは「あまり、細部にこだわらない!」ことです。

 

こだわりすぎると、全体像が見れなくなるからです。

 

パンダばかり見て
肝心の木を
見ないことになるのです。

細部の状況ばかりにこだわると、問題の本筋が見えなくなるので、かえって誤った判断をすることになるのです。

 

自分の視野を狭くする原因は、なるべく作らないようにするのがいいです。

 

視野は広くするのがベストなのです。

 

ときには待ってみる

 

また、ときには待ってみるのがいいです。

 

真実は明らかになるまで、たまに時間がかかるときがあるからです。

 

こんなときは、真実が明らかになるのを待つのがいいのです。

 

じっと待ってさえいれば、自然と真実が明らかになり、全てが理解できるようになります。

 

この方が、かえって早く理解でき解決できるってもんです。

ふくカエル

子供の時に理解できなかった、大人の事情ってやつです。

そうすると、どうなるのかな?

慌てなくなる

 

「いつでも、どこでも、よく考える習慣」を身につけると、いざという時に慌てなくなります。

 

むやみやたらに慌てるよりも、まずは、状況把握にいそしむからです。

 

突拍子もない行動が減るので、「残念な人」が自分から出現しなくなります。

 

残念なことを言わなくてすむ

 

それに、状況を正しく判断できるようになると、残念なことを言ったりすることがなくなります。

 

人を「こうに違いない!」と乱暴に決めつけたりするような言葉を吐かなくなります。

 

「残念な人」を徐々に脱ぎ捨てることができます。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

よく考えるコツが分からずに、状況を誤って判断してしまいます。

 

状況を把握するときに偏見があるので、視野が狭くなってしまいます。

 

ますます判断を誤り、その結果「残念な人」になります。

 

知恵のある人

 

よく考えるコツは、あらゆる方向から状況を見ることであることに気づいています。

 

状況をできるだけ正しく理解して、判断しようとするので、「残念な人」になりにくいです。

まとめてみたkerokero

 

残念な人にならない方法は、状況をよく考えてみることです。あらゆる方向からみて、正しく判断するように心がけると、残念な言葉や行動がなくなります。

 

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。