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「賢人の知恵」新人のときにやったほうがいいこと。

新人のときにやったほうがいいこと

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第6章 才能について」

「No.185 新人のときにやったほうがいいこと」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

「賢人の知恵」について
その他のテーマはこちらです!

 

新人の利点をうまく利用する

こちらの能力が目新しいものであるかぎり、

最高のものとして受けとってもらえる。

新鮮であれば、古くて陳腐なものよりも歓迎されるのだ

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

新人の頃

 

誰でも、社会に出ると新人の頃があります。

 

覚えることやることがいっぱいあって、毎日があっという間に過ぎてしまいます。

 

なのですが、

新人という貴重なときにこそやっておいた方がいいことがあるのです。

 

バル先生の言葉

 

バル先生は、新人についてこんな風なことを言ってます。

 

新人の頃は

希望に満ちている

熱意や情熱でいっぱいだ。

それにチャンスにも恵まれる。

だからこそ、

この希望、熱意、情熱、

そしてチャンスを

活かしたほうがいいぞ。

なぜ、「新人のとき」を活かしたほうがいいのかな?

メリットがいっぱいあるから

 

実は、「新人のとき」は、自分にとってメリットがいっぱいあるからです。

どんなメリットがあるのかな?

能力が目新しいので注目される

 

まず、新人が持っている能力は現場では目新しいので注目されます。

 

ふくカエル

なんと言っても新人は物珍しいのです!

それに、誰もが新人の能力の程度がどれほどか見当がつかないからです。

  • 役に立つのか?
  • それとも邪魔になるのか?

見当つかない分だけ興味が湧くのです。

最高のものだと期待される

 

次に、期待されます。とても好意的な期待です。

 

「この新人は、最高に役立つ人材になってくれるはずだ!」

非常に高い評価をしてくれます。

 

「新人のとき」は、すでにビックチャンスをつかんでます。

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やる気がある

 

また、新人のときは本人自体がやる気満々です。

 

正直言うと、自分自身でもびっくりするぐらいモチベーションが高い状態になってます。

ふくネコ

集中力が半端ないです。自分でもびっくりします!

このやる気満々の時期は、自分の人生においてもそう何度もない機会です。

とは、言ってもデメリットもあるよ!

 

とはいってもデメリットもあります。

それは、新人のときはすぐに色あせてしまうことです。

 

ふくカエル

新人は旬のものなのです。

ふくネコ

生ものは、すぐに鮮度が落ちちゃうのです。

次の新人がやって来たら、余程のことがない限り「お払い箱」になってしまいます。

 

だからこそ、この期限つきの貴重な新人の時期をムダにしてはいけないのです。

じゃあ、何をやったらいいのかな?

覚悟する

 

まず、覚悟します。

自分の売りは必ず廃れる!

ということです。

 

そして、

覚悟して、

腹をくくります!

 

なぜなら、必ず慣れと飽きがくるからです。

どんなに称賛を受けていても、評価が下がるときがきます。Disgusting face

ふくカエル

慣れは怖いのです

そこには、もう新人の頃のような称賛はなくなっています。

ふくネコ

出来て当たり前になるからです。

 

これは必然なので、そうなったらあきらめてください。

 

ふくカエル

あらかじめ覚悟して、達観しておきましょう!

ふくネコ

そんなもんなんです。人生もそうです。

だからこそ、新人のときを最大限に利用する

 

だからこそ、この貴重な「新人のとき」を最大限に利用します。

具体的には、

  1. まずはやる気になっている自分を利用します。
  2. 次に、自分に好意的な環境を大切にします。

 

こうなったら、
利用してやるぜ!pose_kiri_man

1.やる気になっている自分を利用する

自分の能力をアピールする

 

まずは、自分の能力が評価されているときに、自分の能力を最大限にアピールします。

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自分の強みを徹底的に売り込んでおきます!

 

たとえば、こんなことをアピールする

  • 専門分野での自分の知識や見解
  • 専門分野での自分の実務や経験

 

この売り込みは、自分に新鮮味があればこそ上手くいきます。

目新しいことに目がいくのが人間だからです。

 

ふくカエル

なので、新鮮でぴちぴちの新人のときがねらい目です。

ふくネコ

新鮮な刺身ほど美味しいのです。

 

新鮮さをアピールすると、相手の記憶に刺さります。

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ふくカエル

ちゃんとアピールして覚えてもらいましょう!

 

ここぞという時には、能力を発揮する

 

次に、ここぞという時には自分の能力を最大限に発揮します。

 

ここは全身全霊、神経を集中していきます。

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ここで成功できればこれから先が安泰です。

自分の熱意や情熱を維持する

 

また、自分の熱意や情熱を絶やさないようにします。

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新人の頃の熱意や情熱はだんだんと冷めてくるので注意します。

油断大敵です。

2.自分に好意的な環境を大切にする

理解してもらう

 

まず、自分に好意的な環境を大切にして、

「自分という人間」を理解してもらうように努力します。

 

引っ込み思案にならずに、積極的に自分を前にグイグイと出ましょう!

 

  • 打算的にならずに真摯に向き合います。
  • 人間関係を良好なものしておきます。
  • 好感を信用や信頼に変えるように努力します

 

ふくカエル

ここは猫のように相手の懐に飛び込みましょう。
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ふくネコ

なつかれると、人はむげにできないもんです。

そのためには、礼儀正しくする

 

相手から理解してもらうためには、礼儀正しくすることは必須です。

 

とくに、ちゃんとお礼をすることです。

感謝の気持ちを伝えます。

 

相手からの配慮を当たり前と思ってはダメです。

 

ふくカエル

お礼をバカにしてはいけません。特に新人ときは必須です!

人脈をつくる

 

また、人脈をつくります。

 

自分に好意的な環境を大切にして、周囲の好感を信用や信頼に変えるように努力します。

できだけしっかりとした人脈をつくります。

 

人脈は、自分の能力を進化させる上で圧倒的に有利だからです。

一人で自分の能力を進化させるのは限界があり、無理です。

 

でも、人脈があれば、時間、質、量の面で絶大なサポートを得られます。

優秀な人の注意をひきつける

 

さらに、優秀な人の注意をひきつけるようにします。

 

「新人」というネームバリューでキラキラしている自分を活かすのです。

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新人の時には、

新人ゆえに優秀な人から

関心を引くチャンスがあります!

 

ふくカエル

今度の新人って、どの子?って絶対聞いてきます!

ふくネコ

この程度の関心ですが、ビックチャンスです。

 

その他大勢に自分が紛れる前に、この貴重なチャンスをものにしましょう!

 

本当に自分を成功させたい人は、このときにちゃんと自分の能力をアピールしたほうがいいです。

 

大きな成功の芽が出てきます。

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ふくカエル

ちゃんとお礼をして感謝をして、

ふくネコ

忘れないでねっ!とこっそりアピール。

脳のネットワークをつくる

 

そして、人脈を広げながら脳のネットワークもつくっておきます。

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「自分の脳」と「他人の脳」を連結させて拡張させているイメージです。

 

自分の苦手なところを補ってくれる人とつながります。

ふくカエル

専門分野では相手を助けて、

ふくネコ

自信がない分野では助けてもらえる。

 

「ブレスト」みたいなものです。

 

ブレストとは?

 

ブレストとは、ブレインストーミング(brainstorming)の略です。

 

アメリカの実業家のアレックス・F・オスボーンさんによって考案された会議の方法です。

 

集団でアイデアを自由に出し合うことで、いろいろな新しい発想や問題の解決方法を展開していく方法です。

これを、元リクルートフェローの教育改革実践家の藤原和博さんは、

 

自分脳と他人脳をつなげて、連結させて、自分の脳を拡張していくことだと説明してます。

 

ふくカエル

脳みそと脳みそを連結させて、

ふくネコ

脳みその巨大ネットワークをつくるわけです。

 

そうすると、どうなるのかな?

新人のメリットに気づく

 

新人ならではこその「貴重なメリット」に気づきます。

 

そして、この「メリット」はこれか先を決める非常に貴重なものであることに気づきます。

 

熱意や情熱がある新人のときに、うまく自分を利用し、

好意的な環境を大切にすることは大切なことに気づきます。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

新人のときのメリットに気づけません。

 

ふくカエル

新人の歓迎を当然だと思う。

知恵のある人

 

新人のときのメリットを理解し、をうまく利用しようとします。

ふくネコ

人生のビックチャンスだと思う。

まとめてみたkerokero

 

  • 新人のときは、能力が目新しいので、最高のものとして評価され、歓迎を受けます。
  • しかし、目新しさがなくなると、その評価は次第に下がってきます。
  • 新人のときの称賛を大切にしたほうがいいです。
  • 称賛をつなぎとめて、人脈を確保することが、自分の能力を進化させる上でも大事なことになってきます。

 

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。