「分かったつもり」や錯覚をなくす
こんにちは。ふくカエルです。
ご訪問いただきありがとうございます。
今回は、「分かったつもり」や錯覚をなくすことについて勉強します。
よろしくおつきあいお願いします。
自分が正しいと思っていたことが、実は間違っていたということありませんか。
実際には理解していないのに理解していると錯覚しているのです。
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そこで、わかったつもりになりやすいのはどんな場面かについて勉強しました。
①同じ情報を繰り返し聞くことをやめる
やみくもに正しいと信じてしまう
繰り返し繰り返し報道されると、
- その情報が正しいのか?
- 間違っているのか?
検討しないことが多いです。
やみくもに正しいと思い込んでしまいます。
何度も何度も同じ情報を見ていると、だんだんとそれが正しいと思うようになります。
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自分に問いかけてみる
「どうしてそれが正しいと思うのか?」と自分に問いかけるのもいいかもです。
答えが
- 「テレビの番組が言っていたから」
- 「なんとなくそう思う」
だったらやばいです。
分かったつもりになっているかもしれません。
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②深く考えない場合があることを意識する
深く考えなくてもできること
- ご飯を食べることとか、
- お風呂に入ることとか、
- 仕事に出かけるといった
機械的にしている日常の生活習慣は、深く考えなくてもすることができます。
機械的に行動しているときは、あまり細かいことに気をつかっていません。
分かったつもりになる場合もあるようです。
もっとも、この状態は、逆に脳の活性化につながるという考え方もあります。
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③物事を条件付きで考えてみる
条件付きで考えるとは、Aはこうであるかもしれないが、そうでない場合もあるだろう、
というように、ものごとは条件によって変わるとする考え方である。
できるだけ物事を理解するときに
- 「~かもしれない」
と考えるといいそうです。
- 条件をつけることによって、
- 引っかかりを作り、
深く考えるようにするのです。
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④知識を相対的に使う
知識を相対的に考えるとは、知識を一義的に定まるものではなく、
知識を使う状況によって違う使われ方をするものだと考えることである。
相対的に使うということは、問題を
- 自分の知識で考えたり、
- 自分の知識に関連づけたり
することです。
自分の知識で考えるので、問題の理解が深まります。
「分かったつもり」や錯覚をなくします。
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まとめてみました
「分かったつもり」や錯覚は、いろいろな問題解決の場面で支障をきたします。
避けるためには、
- 同じ情報を繰り返し聞くことをやめる
- あまり深く考えない場合があることを意識する
- ものごとを条件付きで考える
- 知識を相対的に使う
です。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。
ふくカエルでした。