猫さん「あいうえお」の「あ編」
さあ、始まりました(勝手に始めてんけど)
猫さん「あいうえお」です。
猫さん達の日常を「あいうえお」の調子に合わせて、ご紹介したいと思います。
さあ!皆さん🚀
猫さん「あいうえお」が始まりました!
(ごめんな。勝手に始めてん。)
(気にしんといてねっ!)今度は「あ」の第二弾です🐸 pic.twitter.com/Ay92tbfDz4
— ふくカエル@猫さん好き好き (@Fuku_78) September 21, 2020
「あな」があったら…
まず、猫さんは「あな」があったらとりあえず入って確かめます。
これは、
猫さんの狩猟本能がかき立てられるからだ!
と小耳に挟んだ記憶があります。
どうやら「あな」があると獲物があると思うらしいです。
それはさておき、そやけど躊躇なく入る姿は可愛いです。
ちなみに、自分の愛猫さんに「どれぐらいサイズの穴まで通れるのか?」を試した動画があります。
これだよ!
【出典:CatPusic】
「あご」の下
次に、猫さんは「あご」の下を優しく触られると非常にうっとりします。
(ウチのところの猫さんに限定して言えばですが・・・個体差があるからねっ)
これは、気に入らなかったら「即座に噛める位置に手がある」からやと思います。
そうちゃうか!
とウチは思てる!
「あくび」が怖い
またいろいろと世間では、猫さんの可愛らしい仕草の面ばかりが注目されてますが、
実にワイルドな面もあります。
それは、
「あくび」です。
ほんで想像以上に大きいことです。
耳の所まで平気で割けます。
やっぱり狩猟するのに適してるんやなあと感心します。
最初見たときはビックリするで!
なのですが、このワイルドな「あくび」も何度も見れば見るほど、そのうちどんどん可愛らしくなってくるのです。
ふくカエル
ふくネコ
「あたたかい」!
さらに特筆すべきことは、なんといっても猫さんは「あたたかい」ことです。
もちろん体温が暖かい(平熱が40度くらい)という面もあります。
夏はさすがにアカンですが、
冬の猫さんの暖かさは本当にありがたいです。
膝の上や抱きしめているとどんどん睡魔に襲われます。
でも、それだけじゃないです。
猫さんの「あたたかさ」には「温かさ」の面があります。
温もり(ぬくもり)が、いろいろなストレスでささくれた心をほぐしてくれます。
心がほっこりとします。
朝から幸せでござる。
🐸 pic.twitter.com/pTgRp2EsV5— ふくカエル@猫さん好き好き (@Fuku_78) September 20, 2020
「朝」が早すぎるねん!
このように大変可愛くて、何かと助けてくれる猫さんですが、
ちょっと…
勘弁して欲しい…
と思うこともあります。
それは、
猫さんは「朝」が早すぎることです!
ふくカエル
ふくネコ
ということがしばしばあるのです。
こちらが、どんなに寝たふりをしようとしても、
- 猫パンチ
- ふんふん
- ガリガリ
といったあらゆる武器を使って、全身で飼い主を起しにかかってきます。
ふくカエル
ふくネコ
こういうところは、猫さんは非常にサディストなんだと思います。
「甘え」上手
たしかに、非常にサディスティックな面が持っていますが、
それとは相反して、猫さんは実に「甘え」上手です。
ゴロゴロと甘えられると、全てを帳消しにしてしまうのです。
なので、先ほどのどんなに「朝」早くから起こされても、
やれ、やれ仕方がないなぁ。
お腹が減ったんか?
ご飯にしようなぁ。
となり、どんなに眠くてだるくても、体に鞭打ってベットから起き上がるのです。
猫さんというものは、こんな小さな身体でありながら、自分の身体の何十倍も大きい人間を動かすのですから実にあぱっれです。
そやから、ウチな
相当の策略家に違いないと
思てるねん。
ふくネコ
猫愛が生まれる
以上のように、猫さんと暮らすとどんどん「猫愛」が生まれてきます。
猫さんの虜になるのです!
どんなに渋っていた人でも「猫愛」が生まれます。
どんどん猫さんの可愛らしさや愛くるしさに堪らなくなるのです。
ふくカエル
ふくネコ
ちなみに、この子は我が家の猫さんです。
ウチはこの子が大好きです。
次回は、猫さん「あいうえお」の「い編」をお知らせします。
最後までご覧くださってありがとうございます。
ふくカエルでした。