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「賢人の知恵」良いところを見つけたほうがいい理由と方法。

良いところを見つけたほうがいい理由と方法

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第4章 知性について」

「No.121 良いところを見つけたほうがいい理由と方法」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

良いところを見つける

どれほど不運であっても、その中にまばゆく光る幸運をひとつ見つけよう。

たまたまそこにあっただけだとしても、その幸運に着目するのだ。

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

良いところ、悪いところ

 

ここだけの話ですが、人って意地悪なんですよ。

 

「良いところ」よりも「悪いところ」に目がいくもんです。

 

「悪いところ」ばっかり見つけては、ヒソヒソ話をしちゃうんですよ。

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バル先生の言葉

 

「悪いところ」ばかり見つけてしまうときに、

 

バル先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

「悪いところ」ばかり

見つけてしまうのも

才能のひとつだ。

別に悪いことではないが、

あげつらうようになると

最悪だ。

必ず、バツを受ける。

 

それよりも

「良いところ」を

見つける才能を

伸ばした方がいいぞ。

必ず、報われる。

なぜ、良いところを見つけた方がいいのかな?

不快なモノゴトにも良いところはあるから

 

世の中どんな不快なモノゴト(不都合)でも、裏側に「良いところ(好都合)」があったりするもんです。

 

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「ああ!こんなの見たないわ~!」と思っても、

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よ~く目を凝らしてみると「なかなかいいやん!」って思うことないですか?

 

あれま!
意外と、悶絶イケメンやん!hebi_shiro

悪いところばかりみているとバチ当たるから

 

それに、悪いところばっかり見ていると、そのうちバチが当たるからです。

 

世の中には2種類の人がいます。

なんでもかんでも「良いところ」しか見つけられない人と

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なんでもかんでも「イケてないところ」「不快なこと」しか見つけられない人です。

 

あら探しが得意な人のことです。

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イケてないところ」「不快なこと」を見つけては喜んで、こんな顔して騒ぐのです!

 

なあ、なあ!
こんなきしょく悪いこと知ってる?めっさ、むかつくわ~!

 

こんなむかつくような「顔」をして、他人を不快にする人は、

 

後で、絶対にバチが当たることになっているのです!

因果応報です。

 

もう、許さん!お仕置きじゃ!mother_oshiri_penpen

幸運のかけらを見つけることができるから

 

その点、「良いところ」ばっかりしか見つけられない人は、飛び切り良いものを見つけることができるます。

 

それは「幸運のかけら」です。

 

「幸運のかけら」kouseki_daiza_colorful

ぴか~!と光る「幸運のかけら」を見つけることができるのです。

 

多分「良いところ」ばかり見つけるので、審美眼が研ぎ澄まされるからだと思います。

 

たくさんのクローバーの中から「四つ葉のクローバー」を速攻で見つけられる人と同じです。

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じゃあ、どうすればいいのかな?

見極める判断力を持ってみる

 

まずは、「良いところ」をちゃんと見極めることできる正しい判断力を持ってみるのが大事です。

 

「良いところ」を見つけるには、どんなことが「良いところ」なのかを知る必要があるからです。

 

自分にとっては「良いこと」でも、世間では「良しとしない」ことはごまんとあるのです。

 

ふくカエル

自分の常識は、他人の非常識ってやつです。

欠点を探し回るようなことをしない

 

次に、欠点を探し回るようなことをしないことです。

 

たしかに、モノの欠陥を見つけると、品質向上になって役立つかもしれません。

 

でも、人の欠点を見つけても、何も役立たないのです。帰って傷つけちゃうかもしれないです。

 

人の欠点には、どんなに本人が望んでも、補えないものもあるからです。

 

それに、完璧な人間なんて、どこにもいないもんです。

 

自分にも欠点が必ずあるのに、それを棚の上にあげて、

 

他人の欠点を探し回るのは、みっともないし、思い上がっていると思うのです。

 

 

でもです。

生きていると、お互いに「悪い因縁」があるのか、

どうしても「悪いところ」しか見えない人に出会うことがあります。

ふくカエルの場合は上司でした。

どうしても、上司のなすことやること「悪いところ」しか目がいかなのです。

これにはホントに参りました。

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なので、上司を「小さい小人(こびと)」にすることにしました。

 

ああ!してやりましたとも!
こんな小人にしてやったぞ!fantasy_gnome

STEP.1
分割してみる!
「嫌な人間」を小さく分割して、いっぱい小人(こびと)を作くります。
STEP.2
名前を付けてみる!
小人をランク付けして、名前を付けてみます。

  • 最悪でぶぶーのこびと
  • あかんこびと
  • ちょっと可哀そうなこびと
  • まあまあなこびと
  • ちょっとだけイケているこびと
  • いいところがあるこびと
STEP.3
アカンときは!
アカン上司を見つけてしまったら、イメージの中で、「最悪でブブーこびと」を壺の中、冷蔵庫の中に閉じ込めました。
STEP.4
いいときは!
たまにいい上司を見つけたら、「イケてるこびと」ブランコに乗せてあげたり、滑り台で滑らしたりしてました。

 

苦手な人は細かく分割して「小人化」するのが一番です。

 

自分よりも小さくすると、「嫌なところ」も小さくコンパクトになって、なんだかおかしくなります。

 

そして、ひとりひとりに小人に名前をつけて、それぞれに親切対応してみるのがいいです。

 

何気ないことにも、着目してみる

 

また、何気ないモノゴトに着目してみることです。

 

「燈台下暗し」で、自分の何気ない生活の中にも「良いこと」はたくさん紛れ込んでいるからです。

不運なときこそ、見つけてみる

 

一番大切なことは、不運なときこそ「良いところ」を見つけてみることです。

 

「なんや、あかんわ~!」と思ったときにこそ、下ばっかり見ないで、

挫折している男性

「良いところ」を探すように、上を向いたほうがいいです。

kirakira_man

そして、どんな些細なことであっても「良かった!」と思うようにしていると、どんどん周りが明るくなってきます。

そうすると、どうなるのかな?

知性が磨かれる

 

「良いところ」ばかりを見つけるように努めると、知性が磨かれてきます。品格が出てきます。

 

「イケてないところ」「不快なこと」を見つけて、あげつらうような下品なことがなくなるからです。

 

チャンスを見つことができる

 

また、日々「良いところ」ばかりみつけるように精進していると、

 

そのうち「本当の幸運のチャンス」を見つけることができます。

 

必ず報われる

 

そして、必ず報われます。これは本当です。

 

どんなに不運のどん底にいても、

 

なにかしら「良いところ」を見つけるようにしていると、思考が改善されるからです。

 

思考がまともだと、失敗や危険を避けることができます。

 

逆に、不運時に悪いことばかり考えるようになると、思考が停滞してしまい、どんどんうつ状態になっていきます。

 

思考が停滞すると、失敗や危険さえ気づかなくなり、ますます不幸になるのです。

 

怖いですね~。こりゃ、怖すぎる!pose_koshi_nukeru_kowai_man

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

「イケてないところ」「不快なこと」ばかり見つけて、あげつらいます。

後で、バツを受けることになります。

知恵のある人

 

「良いところ」を見つけるように努めます。

正しい判断力で、まばゆく光る幸運を見つけることができます。

まとめてみたkerokero

 

  • 「良いところ」をなるべく見つけるようにすると、幸運に着目できるようになれます。
  • 正しい判断力を持つことが大事です。
  • 欠点を探し回るようなことを慎みます。
  • 何気ないことに着目するようにします。
  • 不運なときこそ、見つけるようにします。

 

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。