気持ちが落ち着けばいい暮らしができそう。知恵があるとうまく生きれそう。

「賢人の知恵」計画を立てるときに注意すること。

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計画を立てるとき注意すること

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第7章 成功について」

「No.196 計画を立てるとき注意すること」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

「賢人の知恵」について
その他のテーマはこちらです!

計画を着実に練る

新しい計画にとりかかる前によく考えること。

自分の仕事を永く残したいのなら、

せめて今ある時間を割いてしっかりと計画を練ろう。

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

猪突猛進タイプ

 

何かを達成したいときに、気が急いてちゃんと計画を立てずに、「えい!や~!」と実行したために、

 

酷い目にあったふくカエルです。

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家族はこのわたしを「猪突猛進タイプ」で懲りない奴だと評価しました。

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バル先生の言葉

 

こんなときに、

バル先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

うむ。

失敗したんだね。

計画を立てなかったから

じゃないかい?

ちゃんと立てたのかい?

やはり、目的を達成するには、

ひとつひとつの目標を

達成できる計画を

立てた方がいいぞ。

なぜ、着実に練るほうがいいのかな?

自分の仕事を永く残せるから

 

まず、着実に計画を練ってから実行したほうが、自分の仕事を永く残せるからです。

 

これは家でいう基礎固めに似ています。

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どこにどんな間取りの家を建てるかをしっかりと設計してから、

 

土地をちゃんと固めて平らにして基礎固めしないとダメなのです。building_kiso

そうじゃないと、地震がきたら「ぐらぐら」して家が倒壊してしまいます。

 

自分の立てた仕事(家)を永く残したいのなら、着実な計画(基礎固め)が必要なのです。

価値あるものは、労力がかかるから

 

また、価値あるものは労力がかかるからです。

 

大きな夢であればあるほど、ますますやらなければならないことが増えてきます。

 

たとえば、大きなイベントを企画すれば、

  • どんな会場を押さえればいいのか?
  • 舞台はいるのか?
  • 音響はどうするのか?
  • イスは?
  • テーブルは?
  • 食事は?

たくさんすべきことが出てきます。そこに投入する労力はすごいものです。

急いては事をし損じるから

 

それに、急いては事をし損じるからです。

 

ちゃんと計画を立てずに見切り発車をすると、必ず混乱を招きます。

「見切り発車」はダメなのです。

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「見切り発車」とは、

議論が十分に尽くされていない段階で、決定を下して、実行に移ることです。

 

いったん実行に移してしまうと、あらゆるものが同時進行になるので、ひどく混乱してきます。

 

なので、一つ一つ駅を定めていないと脱線したり、別ルートに行ってしまうのです。

手こずるから

 

そして、失敗を取り消すのに手こずるからです。

 

慌ててやると注意力が散漫になり、

大雑把になるので大きなミスを犯しやすくなるのです。

 

大きなミスは修復するのに時間がかかります。

じゃあ、どうすればいいのかな?

時間を割いてしっかり計画を練る

 

まず、時間をしっかりと割いて、しっかりと考えてから計画を立てます。

  1. 達成したい目的を立てる
  2. 目的を達成するために小さな目標を立てる

問題点を把握する

 

次に、計画を立てる上で問題点を把握してみます。

計画を着実に練ると、

  • ちょっと引っかかる点
  • 不満な点
  • 不備な点
  • 問題点、など

が浮き彫りになってきます。

いろいろとシミュレーションしてみる

 

また、頭の中でいろいろなパターンをシミュレーションしてみます。

 

実行することがイメージしやすくなります。

 

ぶっつけ本番よりも緊張の度合は小さくなり、ミスも少なくなります。

 

ちなみにふくカエルの計画の立て方はこんな感じです。

 

STEP.1
まずは、1年単位で考えてみる!
1枚の大きなカレンダーを用意します。

そして、大きな枠組みをつくります。

 

たとえば、資格試験なら「試験日」をゴールとします。

 

そして、その日から逆算して、おおまかな計画を書き込んで、割り振りをしていきます。

STEP.2
次に、月単位に分割する!
12カ月の割り振りができたら、月ごとに「何をしたらいいのか?」を考えます。

 

必要なものが思い浮かんだら、とりあえず、ポストイットで書いて、該当月に貼っておきます。

STEP.3
さらに、日にち単位に分割する!
1日の生活のタイムスケジュールに組み込んでいきます。

 

「こりゃ、無理だな」と思うところが出てきたら、その都度、調整します。

 

小学校のころの時間割みたいな感じです。

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STEP.4
全体を見渡してみる!
そして全体を見渡してみます。

 

たいがいは自分がこなせる量を超えた計画になっていることが多いです。

 

なので、必ず「予備日」をつくります。

 

1週間に1日とか2日とかです。最初は3日でもいいぐらいです。

STEP.5
で、実際やってみる!

実際にやってみます。

「こりゃ、無理だ」と思ったら、予備日で調整してみます。

 

それでも無理だったら、もう一度、計画を練り直してみます。

これをアレンジしてます。パソコンで簡単な表にして、カレンダーにしていました。

そうすると、どうなるのかな?

集中できるので達成しやすい

 

計画を着実に練っておくと、あとは計画どおりにこなせばいいので、

 

実行することのみに集中することができます。

 

「無用な試行錯誤」が少なくなるので、自分の能力が削がれて、疲弊することが少なくなります。

挫折が少なくなる

 

自分の実力にそう計画だと、なによりも挫折することが少なくなります。

 

これが一番大事です。

 

計画を達成するたびに、自分に「ご褒美」を与えるようにすると、

 

さらに、挫折することなく、モチベーション維持にもなります。

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ふくカエルの場合は、
まんじゅうです。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

計画を立てなくても、できると思い込んでいる人です。

 

「賭け」のように、人生の課題に挑んでいきます。

 

「思い立ったら、吉日」の人です。

ふくカエル

いのししマン。

知恵のある人

 

達成できそうだと思っても、計画を着実に練ります。

 

「賭け」よりも「着実性」をとります。

 

「吉日」は、ちゃんとカレンダーで「大安日」を調べる人です。

ふくネコ

スケジュールマン。

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  • 新しい計画にとりかかる前には、よく考えることが必要です。
  • 計画をしっかり練ることで、無用な失敗を避けられます。
  • 挫折も少なくなります。
  • 自分の仕事を末永く残したいのであれば、「急いては事をし損じる」ことを肝に銘じておいたほうがいいです。

 

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。