気持ちが落ち着けばいい暮らしができそう。知恵があるとうまく生きれそう。

「賢人の知恵」キラキラ華のあるうちに身を引くこと。

キラキラ華のあるうちに身を引くこと

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

「第8章 人生について」

「No.238 キラキラ華のあるうちに身を引くこと」

についてです。

教科書は、バルタザール・グラシアン先生(これからは、バル先生と呼びますね)「賢人の知恵」です。

よろしくお付き合いのほどお願いします。

バルタザール・グラシアン先生の「賢人の知恵」

全240テーマを自分になりに味わおうと試みています。

時々理解することに苦しんでいる時もありますが、

どうか笑ってお見逃しくだされば、幸いです。

 

斜陽の姿をさらさない

忘れ去られてしまうより、自ら去るほうがいい。

華のあるうちに身を引くことが重要だ。

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」より引用

 

「賢人の知恵」について
その他のテーマはこちらです!

華とは?

 

「華」とは、はなやかで派手やかである様子のことをいいます。

 

「華」のある人は、と~ってもキラキラしています。

 

美しい人が多いです。

 

ふくカエルの周りにも「華」がある人がいっぱいいます。

 

実にキラキラしています。

 

うっ!まぶしい!

ず~っとこれから先もキラキラし続けるのだろうなあと思います。

 

のですが、ところがですね。

今回のバル先生はいささか辛口です。

バル先生の言葉

 

バル先生はこんな風に言っているようです。

 

滅びく姿をさらしたら

アカンよ。

どんなに

キラキラしとっても

衰えて輝きが

なくなってくるねん。

そうなる前に

身を引いた方がいいねん。

 

えっ!どうして!

人間は死ぬまでキラキラしちゃ、いけないの?

 

ふくカエルは、できることなら最期の最期までしぶとくキラキラして、

 

笑顔でバイバイして一生を終えたいです。

なぜ、キラキラしているうちに身を引いたほうがいいのかな?

忘れ去られるよりマシだから

 

まず、「華」があるうちに、自分から身を引いたほうが、世間から忘れ去られるよりはマシだからです。

 

とても残酷な言葉ですが、人生の幕引きは自分で引きた方が正解なのです。

 

他人に幕を引かれるほどカッコ悪いものはないからです。

 

なんだかまだ生きているのに、もう死んだ人にさせられている感じがぷんぷんします。

重要だから

 

それに、「華」があるうちに身を引くことは、重要だからです。

 

どんなに過去に輝いてたとしても、

今現時点で「華」がなければ、

輝くことができないので目立たないのです。

 

目立たなければ、

自分が身を引いたことすら

誰も気づいてくれなくなるのです。

ふくカエル

これはショックです!

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じゃあ、どうすればいいのかな?

タイミングを間違えない

 

まず、引き際のタイミングを間違えないことです。

 

「華」があり輝けるうちに身を引きます。

 

タイミングを間違えると、最後の最後で後悔するハメになります。

勝ち続けているうちする

 

次に、勝ち続けているうちに身を引くようにします。

 

世間に「いつも勝ち続けていた」印象だけを残せることができます。

 

引退後も「華」があり輝き続けられます。自分の栄光に傷をつけずにすみます。

衰えた姿をさらさない

 

また、衰えた自分の姿をさらさないようにします。

 

なので、衰える前に潔く引退するのがベストです。

 

世間の記憶には「華」がある姿だけが残ります。

 

衰えた姿を新たに記憶されずにすみます。

 

華のあるなしの基準について

 

わたしは、「華」のあるなしの基準は、本人が決めるものだと考えています。

 

なので、自分が「まだまだ!これからよ!」と思えるのなら、またまだ「華」があると思います。

 

キラキラしているし、エネルギーも溢れています。

 

現実にキレイに年を重ねて活躍中の方々がいっぱいおられます。

 

ふくカエルは、

カルメン・デロリフィチェさん

ヤスミーナ・ロッシさんが大好きです。

 

あふれんばかりの美しさで圧倒されます。実に妖艶です。

 

最近、ご逝去された樹木希林さんにいたっては、

 

ご自分の「あるべき美しさ」を最期の最期まで、全うされた印象が強いです。

 

自分のどこにキラキラした「華」を自覚するかによって、

 

このテーマは大きく意味合いを異にするものであります。

 

人生の引退を考えるときは、その人の生き方や死生観がはっきり出てくるので、

 

ひとりひとり違った意見がでてくるのは、やむを得ないのかもしれません。

 

ふくカエルは、まだ青カエルなので、バル先生の「死生観」に、まだ立ててないのかもしれません。

そうすると、どうなるのかな?

人生の引き際を美しく飾れる

 

キラキラ「華」があるうちに身を引くと、自分の人生の引き際を美しく飾ることができます。

 

人々に強い印象を残すことができます。

知恵のない人、知恵のある人の違い

知恵のない人

 

自分の「華」を自覚していません。「華」を粗末に扱ってしまいます。

 

「華」の寿命が分からないので、

 

「華」のあるうちに身を引くことができません。

ふくカエル

自分の「華」を粗末にしてる人。

知恵のある人

 

自分の「華」がどこにあるのかを自覚しています。

 

「華」の寿命を知り尽くしているので、

 

「華」が尽きる前に身をひくことができます。

ふくネコ

自分の「華」をいつもチェックしている人。

まとめてみたkerokero

 

  • 「華」があるうちに身を引くのがいいようです。
  • 人生の幕引きのタイミングは自分ではかるのがいいです。
  • 自分の「華」を日々チェックして、「華」の寿命を知り尽くしておくのがいいです。

自分の「斜陽の姿」をさらすなというのが、バル先生の考えです。

 

 

美しさの基準をどこにおいて考えるかによって、

 

 

「斜陽の姿」の定義が変わるような気がします。

 

 

自分の「華」がどこにあって、その「華」の寿命を知り尽くすことが急務です。

 

 

安心してね。あなたの「華」は、まだまだ大丈夫だよ。

 

 

ふくカエルはそう思うよ。

 

【お知らせ】

バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」に出てくる言葉の厳選を試みてみました!

ご興味のある方は、こちらへどうぞ!

「賢人の知恵」

言葉厳選集
ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、バルタザール・グラシアン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『賢人の知恵』によりました。