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さくさくさくと状況処理するための3つの優先順位のつけ方

eyecatch

こんにちは。ふくカエルです。

 

ふくカエル

さくさくさくと状況処理できる力が欲しい

 

ふくネコ

「ちから?」筋トレ?

ふくカエルは、

 

前回、メタ認知について勉強して以来、

 

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さくさくさくと状況処理できるメタ認知が欲しくなりました(ちょっと危ない感じがしますが・・・)。

 

ひょっとして、メタ認知は誰にでもあるのですから、メタ認知は高めることができるかもしれません。

 

そうすると、さくさくさくと状況処理できるようになるのでは・・・と思います。

 

そこで、きょうも引き続き、勉強してみました。

 

さくさくさくと状況処理するための3つの優先順位のつけ方

 

メタ認知を鍛えるためには(以下、さくさくさく状況処理能力といいます)、

 

メタ認知の1つの側面であるメタ認知的活動を鍛えるのが手っ取り早いのではないかと思います。

 

では、具体的にどうするかですが、

さくさくさくと状況処理したいのですから、

  1. 問題をシンプルにする
  2. 効率の良い計画を立てる

のがベストだと思います。

 

ふくカエル

よくよく考えると、ふくカエルの人生は効率の悪すぎる計画のもと歩んで来ました。

ふくネコ

ここに来てやっとわかったのです。こうなったら、メタ認知を鍛えてやる。

 

3つの優先順位のつけ方

 

効率の良い計画を立てるには、問題に優先順位をつけることが大事だと思います。

 

そこで、優先順位の3つの方法をあげます。

 

①初めてのもの、既に知っているものに分ける

 

自分にとって分かりやすい」ものから分けるのが簡単です。スカートとパンツを分けるような感じです。

 

知らなかった」のか「知っている」のか、シンプルな基準で分けていきます。

 

ふくカエル

知らなかったか知っているかで分ける。

ふくネコ

注意点は、知っていることは本当に正しことかって確認することだよ。

 

注意する点は、分ける時に、自分が「知っている」ことが本当に正しいのかを常に問い直すことです。

 

ひょっとしたら、自分の早とちりよって、正しいものだと誤解しているかもしれないからです。

 

②難しいもの、簡単なものに分ける

 

難しいもの」簡単なもの」に分けていきます。

 

③時間と努力を効率的に配分する

 

さらに、努力を効率的に分配します。

 

「知らなかった」ことや「難しいこと」を処理するには努力時間をかける。

「知っている」こと「簡単なこと」を処理するには努力時間をかけない。

 

ふくカエル

簡単なことは、やってて楽なので、時間をゆっくりかけちゃう。

ふくネコ

勉強も、簡単なところだけ時間をかけて、難しいところに時間をかけなかったから、成績悪かったんじゃないの?

 

まとめてみました

 

さくさくさくと状況処理する能力は誰にでも高めることができます。

 

それには、まず、効率の良い計画をたてることが第1です。

 

そして、効率の良い計画を立てるには、全体を見渡して優先順位をつけることです。

 

その基準として

 

  • 初めてのものか、既に知っているものを分ける
  • 難しいもの、簡単なものを分ける
  • 時間や努力を効率的に配分する

 

採用するといいです。

 

もっとも、さくさくさくと状況処理するためには、

 

まずは効率の良い計画を立てることですが、次に実際に問題を解決しなければならないです。

 

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また計画性のある意思決定も必要です。

 

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最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

またのお越しを心からお待ちしております。

 

ふくカエルでした。

 

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