ブログ初心者0からのスタート!クロネさんの100記事講座やってみた!
こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@知恵カエル)。
ご訪問いただきましてありがとうございます!
じゃっじゃ、じゃ~ん。です。
おかげ様をもちまして100記事を書くことができました。
本当にくじけそうになりました。1日1記事100日続けることができたのも、皆さんの温かいお言葉のおかげです。
わたしは、ブログを始めようと思い立った時に、クロネさんの100記事講座に出会いました。
最初は、へえ~。そうなんだ~。と他人事のように拝読してました。
で、す、が、で、す、が、
いざ自分が初めてみると、なにか具体的な指南がないとやってられない!ことに気がつきました。
ふくカエル
ふくネコ
藁をもつかむ思いで、クロネさんの100記事講座にすがり、今に至っています。
途中、なかなか思うようにいかず、脱線してしまうこともありましたが、
クロネさんに本当に感謝します。
では、わたしがやってきた100記事までの記録をお知らせします。
もし、お時間がよろしければ、読んでいただけると嬉しいです。
0からのスタート、10記事を目指す
- 最初から完璧を目指すな!
- 記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!
- 見出しにも1つのキーワードを含めろ!
1〇 2✖ 3〇
最初から完璧を目指すな!
これは本当に大事なことです。最初は、恥ずかしくても投稿することが大事です。
書くことも大事ですが、恥ずかしくても出す根性の方が大事かもしれません。
1000字から2000字を目標にしていきました。WordPressでは文字数が記事下に出るので目安になりました。
記事の内容が薄いのが恥ずかしいのですが、あとで、「いくらでも内容を増せばいいんだ」という言葉に励まされました。
ふくカエル
ふくネコ
記事タイトルに2つのキーワード
初心者には、2つのキーワードって何なのか分からないです。
正直言って、全然できていませんでした。
努力したことは、自分の記事の中にどのワードが1番使っているのかを見つけて、記事タイトルに入れていきました。
あとから思うとですけど、最初は分からなくても、その内にだんだんとキーワードって何なのかが分かってきます。
この時に焦らなくても、安心してください。分かってきます。
ふくカエル
ふくネコ
見出しにもキーワード
見出しとは、段落ごとの表題のことです。自分の書く記事内容の要約を凝縮した言葉を見つけます。それをキーワードにしました。
0からのスタート、20記事目指す
- 自分をほめてあげる
- アクセス解析するな!
- デザインなんて気にするな!
- Twitterは気にするな!
自分をほめる
1〇
まずは、自分をほめてあげるのがいいそうで、たいそう素直にほめました。
ほめられると伸びるタイプの人は、良いと思います。
ふくカエル
ふくネコ
アクセス解析を気にしない!
2〇
Google AnalyticsとGoogle Search Consoleは最初から導入していました。
導入した日からのデータが解析されるからです。
もちろん、最初は微々たるデータですが、何かと後で役立ってきます、大切な宝物になります。
ふくカエル
ふくネコ
ふくカエル
ふくネコ
デザインを気にするな!
3〇
記事を書くことで精一杯なので、気が回らないです。
ふくカエルのしたこと
でも、あえて言うなら、色だけはそろえておいた方がいいかも! 統一感が出てきます。
最初は、いろんな色を使いたくなるのですが、
わたしのようなタイプ(ひちゃかめっちゃかになると、ずんと悲しくなる)は、あとで迷います。
決めたメインの色は、一番好きな色です。その色を基調にして上下の色を選びました。
ふくカエル
ふくネコ
色選びに参考にしたサイト
一番助かったサイトがこれです。「PALETTABLE」さんです。
このサイトは、まず、自分の好きな色を選んで、その色に好きな色の候補を取捨選択していく方法です。
この方法が、私にはベストでした。迷うばかりのいらない色を消去していくので、純粋に自分の色を選べます。
本当にこのアイデアに思いついたサイトの作者に脱帽です!
色を自分の好き嫌いで選んでいくだけで、自分のサイトの色が出来上がります。
このサイトを訪れては何度も何度もやってました。わたしとしては一押しです。助けられました。今でもちょくちょくしてます。
このサイトもいいです。「ColorHunt」さんです。
こんな組み合わせもいいかも?と長居してしまうサイトです。
一度ご覧ください。
あと、わたしが一目惚れしたサイトがあります。ご紹介します。「STUDY STANDARD」さんです。
実は、いろいろと迷っている時に、出会ったサイトです。
同じテーマなのに、こんなに違うんだとビックリしました。素敵なサイトです。
テーマがSANGOの方は、一度ご覧ください。
Amaneさんが運営されておられます。とても優しい人です。
大学受験生の勉強、受験、大学生活に関する情報サイトです。
社会人の人には、復習の契機になると思います。
何がすごいかと言うと、現役の大学生さんなので、情報も最新でブレていません。
英語などを勉強中の人は必見です!
Twitterを気にするな!
4〇
正直なところツイッターも初心者だったのでよく分かっていないことが幸いしました。
ただただ、流れてくるツイートを読んでいるような感じでした。
フォロワーの方も10名もいませんでした。
0からのスタート、30記事目指す
- 素直に自分をほめる
- 1番目の記事を見る
- 過去記事を順番にリライトしていく
- リンクを貼ること
1〇
1番記事をチェックする
2✖
1番目の記事をみて卒倒しました。今でさえも出来ていない私が見ても、相当凹むぐらいの出来です。
ふくカエル
ふくネコ
過去記事をリライトしていく
3✖
これが、全然できませんでした。
毎日1記事書くのに、必死で手がまわりません。1つの記事を書くのに、8時間ぐらいはかかっていたと思います。
クロネさんのアドバイスに手が届きませんでした。
リンクを貼ること
4✖
クロネさんは、リンクの重要性をアドバイスしておられます。
ふくカエル
ふくネコ
リンク自体が何なのかがよく分かってませんでした。
でも、クロネさんのアドバイス通り、この時からリンク貼りを気にしていたほうがいいです。絶対にいいです!
後で大変こまります。記憶が鮮明な内にリンク貼っていたほうがいいです。後回しにすると、ごちゃごちゃになります。
ふくカエル
ふくネコ
リンク貼りなんて出来ていなかったので、偉そうなことは言えないのですが・・・・。
ふくカエルのしたこと
わたしは、出来ないことは、紙やポストイットに書いて、目の前のコルクボードに貼り付けていました。
コツは、ちゃんと日付を書いて置くことです。後で優先順位がおのずと分かるのでお勧めです。
0からスタート、40記事目指す
- 自分をほめてあげる
- 検索の仕方・お宝キーワードの探し方
- 資産記事・消耗記事の理解
1〇
30記事書くまでに、100人いたら「70人」は脱落するそうです。ちょっと達成感がありました。
検索の仕方・お宝キーワードの探し方
2✖
クロネさんは、検索の仕方・お宝キーワードの探し方等をこと細かくアドバイスしておられます。
必読だと思います。
今から思うと、この時期に、しっかりとクロネさんの記事を読んで理解していたほうが良かったです。
わたしは劣等生なので、30記事書いても、まだ外に目を向ける余裕がありませんでした。
アタマの隅に、検索が大事なんだなと意識していたぐらいです。
そのうち、Twitterでも検索が大事とのアドバイスを受けて、重要性を再認識しました。
資産記事・消耗記事の理解
3✖
クロネさんのブログ講座で意味する
資産記事とは、1回書いたら何年にもわたって読まれる記事
消耗記事とは、一瞬のアクセスは多いが、賞味期限が短い記事
クロネさん100記事講座より引用しました。
消耗記事は、たしかに面白いです。
消耗記事は、自分のブログへの近道を指し示すもの(蛍の誘い水)なので、大切です。
消耗記事が多くなりすぎないようにすればいいというアドバイスは身に沁みます。
ふくカエル
ふくネコ
その頃のふくカエルについて
資産記事と消耗記事が何を意味するのかが、さっぱり分からない状態でした。
具体的になにが資産なのか、消耗なのかイメージがつかめなかったです。
何を書いたらいいのかがテーマがなくなる時期の過ごし方
本当に、だんだんと何を書いていいのか、「題材」が見つけられなくなるのがこの時期です。
わたしも、そうでした。何を投稿したらいいのか、よく分からない状態でした。
さんざ考えた挙句に、次のポイントを見つけました。
- 子供の頃した、ドリルのようなもの記事
- 連載(シリーズ化)していて、長く続くもの
- 短編の本
イメージとしては、枕草子とか、徒然草のイメージです。
清少納言さんはこんなことを言っているけど、どうだろう?
吉田兼好さんはこんなことを言っているけど、どうだろう?です。
そのままやると、学校の教科書になってしまうので、悩みました。
同じような書評はできないものかと探しました。
そこで、見つけたのです。
バルタザール・グラシアン先生「賢人の知恵」です。燈台下暗しの本でした。
新たな挑戦が始まりました。
まとめてみたkerokero
ブログ初心者0からのスタート! クロネさんの100記事講座やってみた! の0から40記事までをお知らせしました。
本当にツライ時期です。ふくカエルはこういう風に乗り越えました。
今でも、他の皆さんのような目立った結果は残せていませんが、
なによりも、多くの人のおかげ様を毎日実感しています。
ほんの3カ月前までは、こんなことなかったです。
毎日、ブログ、Twitterを通しての交流が愛おしいです。
こんなに温かいものなんだと実感しています。
ふくカエル
ふくネコ
ふくカエル
ふくネコ
ふくカエル
ふくネコ
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。
ふくカエルでした。