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「幸福論」ひたすら耐えるだけの困難は、やめたほうがいいよ。

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ひたすら耐えるだけの困難は、やめたほうがいいよ。

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第4章 行動について」

「No.106 行動のない楽しみよりも、行動のある困難を選ぶ」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

行動のない楽しみよりも、行動のある困難を選ぶ

なかでも、行動することと勝つことが好きで、苦しんだり屈服したりするのは望まない。

だから人は、行動のない楽しみよりはいっそのこと、行動のある困難のほうを選ぶのである。

アラン先生「幸福論」より引用

ひたすら耐えている人

 

世の中には、ひたすら困難に耐えている人がいます。

 

ふりかかる火の粉を振り払おうとせず、動かずにひたすらじっと耐えている人です。

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ふくカエル

いじめを受けている人。

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ふくネコ

圧力を受けている人。

じっとしてたら、身体が燃えちゃうよ。

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カエル風アラン先生の言葉

 

こんなときに、アラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!

 

と、いろいろと想像してみました。

 

じっと耐えているだけじゃ、

アカンで。

とにかく、動かなアカンで!

じっとしとったら、

いつまでたっても状況は

変わらへんねん。

 

だから、

まずは

自分にとってためになるもの

だけを選んで

進んで受け入れてみるねん。

 

ほんで、恐れて縮こまず、

打ち勝ってみることやねん。

 

そしたら、

自分が予想してたよりも

大きな喜びを

手にすることができるねんで。

なぜ、耐えるだけはダメなのかな?

本能に反するから

 

まずは、じっと困難な状況を耐えることは人の本能に反するからです。

 

たしかにです。

 

人類は、今まで過酷な環境の中で「必死に生き残る」ことだけを考えて、進化してきました。

ふくカエル

その中で手にした「忍耐力」は、抜群の能力やと思うねん。

 

でもです。

 

同時に危険を察知する能力も劇的な進化を遂げてます。

ふくネコ

じゃないと生き残れなかったと思うねん。

ふくカエル

危険察知能力のことやねん。

 

これは、自分の生命を危険にさらすようなものからは、素早く逃げたほうが生存率が高くなるからです。

 

なので、危険だと分かっていながらも、

逃げもせず、

  • ただ耐える
  • ただ苦しむ
  • ただ屈服する

のは人間の本能に反するのです。

 

ふくカエル

ほんまに、ただ耐えるのって相当ツライし、

ふくネコ

こんなのって、ほぼ拷問やと思うねん。

それに、本来は・・・

 

それにです!

本来は、人間は

  • 自ら行動する
  • 勝利を勝ち取る

ことが大好きです。sports_soccer_hiza_sliding

自分で欲しいものは、自分で行動して手にいれることは嫌がりません。むしろ喜んでします。

 

自分で受け入れることは、とても自然な生き方なのです。

 

じっと困難を耐え忍ぶよりも、積極的に困難に挑み、打開する方が性分にあっているのです。はい。

じゃあ、どうすればいいのかな?

2つある

  1. 自分で困難を選ぶ
  2. 選んだら、進んで受け入れる

 

困難が来たら、することが2つあります。

 

まずは、自分で困難を選ぶことです。

 

次に選んだら、進んで困難を受け入れることです。

なぜ、困難を選んだほうがいいのかな?

逃げたほうがいいものもあるから

 

困難を選んだ方がいいのは、困難の中には逃げたほうがいいものもあるからです。

 

困難には、

  • 今現時点で克服したほうが、自分のためになる
  • 今現時点で克服すると、自分をダメにする

ものがあります。

まずは、逃げてね!

 

ひたすら耐えるだけで、ちっとも自分のためにならない困難からは、

 

まずは「逃げる」という行動を起こして欲しいのです。

 

「逃げる」行動が、自分に力を与えてくれるかもしれないからです。

 

ふくカエル

ただ、耐えるだけじゃ、

ふくネコ

自分のエネルギーも大切な時間も、

ふくカエル

ムダに消耗しちゃうねん。もったいないねん。

 

ここは、いったん撤退してから、再度立ち向かうことだって、充分ありだと思います。

ふくネコ

「逃げるが勝ち」が賢いと思うねん。

 

逃げる」という言葉が後ろめたくて、どうしても心に引っかって、身体が動かないのなら、

 

わたしは、
逃げるのではない!
正しい場所に移動するのだ!

と考え直してほしいのです。

 

そうすれば、身体がちゃんと現実を把握して、動いてくれます。

 

ひたすら耐えるという「困難な状況」は、身体や精神をむしばみます。

 

それに、困難は自分で逃げたりしないのです。ずっと居続けます。

 

これって、
嫌じゃないですか?

どうぞ、まずは逃げて、改めて仕切り直してから立ち向かってください。

ふくカエル

時間的猶予も、時と場合によっちゃあ、必要やねん。

 

一旦退き、仕切り直せばエネルギーを充電できるし、気力や勇気が出ます。

 

きっと「困難な状況」も克服できます。

 

克服できない困難は与えられないそうです。

 

本当だと思います。本当だと思います。

 

上手く立ち回って、自分の人生の「時間軸」を自分でコントロールできれば、必ず克服できます。

 

ふくカエル

自分の人生の時間軸をコントロールできるって、

ふくネコ

相当賢い証拠やねんで。

今時点の自分では、とてつもなく大きな困難でも、

 

自分が成長すれば、小さな困難になることって普通にあるのです。はい。

 

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なぜ、進んで受け入れるのがいいのかな?

与えらえるのは嫌だから

 

人は、ただ与えらえるのは嫌だからです。

 

誰だって、
ぽ~んと困難を与えられたら、
そら発狂するで!hair_nukege_stress

ぽんぽん、ぽんぽんと次から次からと困難な状況を与えられて、

 

ただただ苦しんで、屈服するだけの人生って、まっぴらごめんだからです。

 

だったら、進んで受け入れた方がマシです。

これは喜びも同じです。

 

喜びもぽ~んと与えられても、最初は嬉しいですが、

 

だんだんと飽き飽きしてきます。

じゃあ、具体的にどうすればいいのかな?

自分で選ぶ

 

まずは、困難は自分で選びます。

 

自分のためになり、積極的に働きかけることができる困難だけを選びます。

 

ひたすら耐えるだけになってしまう困難は避けます。

ふくカエル

生産性のない困難からは逃げたほうが賢いねん。

ふくネコ

逃げられるのなら、逃げた方がいいよ。

選んだら、進んで受け入れる

 

次に、「これは挑戦するだけの価値がある困難だ!」と判断したら、

 

進んで受け入れてみます。

よ~し、克服したるで~!pose_ganbarou_manと思ってみる。

困難の中に、機会を見つける

musimegane_girl

さらに、困難の中に自分の機会(チャンス)を見つけていきます。

 

  • 自分の実力を試すチャンス
  • 自分を育てるチャンス

だと「困難な状況」を前向きにとらえてみるのも手です。

ふくカエル

チャンスを活かすねん。

行動する

 

そして、具体的に行動します。

 

次の4つの点を心がけると、自分の行動がブレないです。

  1. 日々、自分ができることを最大限にする
  2. 今の自分しかできないことをする
  3. 1つのことを長くする
  4. この困難はいつまで続くと決して思わない

そうすると、どうなるのかな?

喜びを得られる

 

まず、喜びを得られます。

 

困難を克服することで、自分で勝利を勝ち取った「達成感」を得るからです。

 

この「達成感」は、とてつもなく大きな「充実感」に変わり、

 

そして大きな喜びに変わるのです。

強い精神力がつく

 

次に、強い精神力がつきます。

 

たとえ、困難にぶち当たったとしても、「進んで困難を受け入れてみよう!」という覚悟ができるのです。

 

困難に打ちひしがれて悲しむよりも、困難に打ち勝って喜ぶほうが、自分が成長できることに気づくからです。

まとめてみたkerokero

 

  • ひたすら耐えるだけの困難はやめたほうがいいです。
  • 人間の本能に反するからです。
  • 困難は自分で選んで、選んだものを進んで受け入れるほうがいいです。
  • 大きな喜びを見つけることができ、強い精神力がつきます。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)によりました。