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「幸福論」礼儀正しさを学んでみると分かること。

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礼儀正しさを学んでみると分かること

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@バルタンカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第5章 人とのかかわりについて」

「No.130 礼儀正しさを学んでみて分かること」

礼儀正しさを学ぶ 1

所作は、正確でしなやかであるべきだ。

(中略)

人に不安を与えていては、礼儀作法とはいえないのだ。

アラン先生「幸福論」より引用

礼儀正しさ・・・。

 

「礼儀正しさ」をわきまえて行動することは大切です。社会に出てからその必要性に気づきました。

 

ふくカエル

何度も何度も恥かいて、泣きやした。

 

もっと、小さい頃から真剣に聞いとけばよかったと反省してます。

 

「礼儀正しさ」って頭で分かっていても、いざ実践してみようとすると、何だかむずかしいのです。

 

アタマが痛くなるんだよ。
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アラン先生の言葉

 

「礼儀正しさ」に苦しんでいるときに

 

アラン先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

仕方がないよ。

礼儀正しさをを学ぶのは

むずかしいものだ。

知っているだけじゃダメ。

知っている通りにやっても

ギクシャクしてたらダメ。

 

正確に

さらっとしなやかに

やってのけて

はじめてOKなんだ。

 

奥が深いんだ。

なぜ、奥が深いのかな?

学んで身につけるものだから

 

「礼儀正しさ」は、生まれつき備わっているものじゃなくて、苦労して学んで、身につけないといけないからです。

 

ふくカエル

一朝一夕には身につけられるものじゃないのよね~。

考えるよりも、むずしいから

 

それに、「礼儀正しさ」を身につけることは、考えるよりもそうとうむずかしいのです。

 

まず、「礼儀の決まりごと」や「作法ふるまい」を事細かく覚えないといけません。

 

ふくネコ

これが、頭が痛くなる。

 

必死になって覚えても、実際の動作がエレガントじゃなければ、ダメだしばかりされるのです。

 

エレガントさがないぞ!
ganko_oyajiうむ。
お父さんに
言われたくないわ!

でも、本当にむずかしい

 

でもです。

「わかった!完璧!」

 

と、どんなに「礼儀正しさ」や「作法ふるまい」を覚えても、自信満々になっても、

 

実際に動いてみると、これが思っていた以上にできないのです。

 

相当うろたえます。

 

不安になったり、首を傾げたり、ギクシャクしたりするのです。

 

あれ?
ここではどうするんだっけ?sick_hiyaase

もう、こうなると見苦しくて完全にアウトです。

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おどおどしてたら、アカ~~ン」と指摘されます。

 

頭で理解するのと、実際に動作するのとでは、雲泥の差があるのです。

 

たとえば・・・。

 

たとえば、神社に参拝するときなんかそうです。

 

頭では、「ふん、ふん、参拝ね~!楽勝!」なんて考えていても

 

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では、正式な神社の参拝でお願いします!」なんて言われちゃうと、

 

途端にドキドキしちゃいます。

どうやったけ?hair_nukege_stress

手水(ちょうず)をすることは知っていても、具体的に方法を知らないので混乱するのです。

えっと!
手水の仕方はどうしたら
いいんだろう?jinja_chouzuya

あるいは、「二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいちはい)」なんて知っていても、

いざやろうと思うと、

  • お辞儀の仕方や角度はどうなんだろう?
  • 手の位置はどうしたらいいんだろう?
  • 手の打ち方どのように叩けばいいんだろう?
  • 目は閉じるの開けるの?

なんて、「」が飛んできて、非常にうろたえちゃいます。

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ちなみに、今ドギマギして不安になった人は、ここをクリックして安心してね。

 

お伊勢さんのホームページ

 

ふくカエル

ねっつ、そうとうムズイです。

じゃあ、どうすればいいのかな?

まず、正確に覚えること

 

まずは、正確に覚えることです。

 

とは言っても、いっぺんに全部を覚えるのがめんどくさいです。

 

ここは、腹をくくって少しずつ毎日地道にやっていくしかないです。

 

どんなことが「礼儀正しい」のかを地味に学んでいきます。

次に、身体に染みこませること

 

次に、だけでなく「礼儀正しさ」を身体に染みこませます。

 

頭で分かっていても、実際に動作できなければ無意味だからです。

 

動作がギクシャクしたり、見苦しくならないように、一連の動作が無意識にさっさっと出来るぐらいに染みこませます。

 

素敵なお辞儀が、
無意識にできたら最高!お辞儀をする男の子

エレガンスも忘れない!

 

さらに、エレガンスを忘れないようにします。上品さや優雅さを身につけます。

 

動作が堅苦しくなるのはいただけません。

 

ムダな動作が一切なくよどみなく美しくふるまえるように心がけます。

そして、人に不安を与えない

 

そして、なによりも大事なのは、人に不安を与えないようにします。

 

「この人って、ほんまに礼儀正しいのか?」って不安にさせたらあきません。

 

この手の疑わしさは、ほんのささいなことでも相手に伝わってしまいます。

 

「礼儀正しさ」が求められる場合、その動作の一つ一つに心がこもっていないことはすぐにバレるからです。

 

ふくネコ

あかん、あかん、することに必死になって、気持ちがこもってないわ。

 

「礼儀正しい動作」を全うすることに必死になって、「真心さ・誠実さ」という気持ちが込められないのです。

 

本当にこの手の気持ちは、言葉よりも早く相手に伝わります。

そうすると、どうなるのかな?

奥深さに気づく

 

「礼儀正しさ」の奥深さに気づきます。

 

生半可な気持では身につけられないことや相当な努力がいることに気づきます。

カタチを整えれば、自然と心がこもることに気づく

 

そして、「礼儀正しさ」を身につけて、カタチを整えて、

初めて、自分の所作ふるまいのひとつひとつに自然と心がこもることに気づきます。

まとめてみたkerokero

 

  • 礼儀正しさは、簡単には身につけることはできません。
  • 地道に学んで身につけるものです。
  • 礼儀正しさの決まりごとを学んで、そのとおりに行動したとしても十分ではありません。
  • 礼儀に正確でエレガントに行動でき、さらに人々に不安を与えないようにしないとダメなのです。
  • とっても大変な努力がいるのです。

簡単に「あの人、礼儀正しい人やねえ」なんて、軽々しく言ってました。

その陰で、どれだけその人が努力しているのかに気づいていませんでした。

お恥ずかしい限りです。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。