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「幸福論」礼儀正しさというものは、奥が深い。

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礼儀正しさというものは、奥が深い!

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第5章 人とのかかわりあいついて」

「No.130 礼儀正しさを学ぶ 1」

 

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

 

 

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

礼儀正しさを学ぶ 1

所作は、正確でしなやかであるべきだ。

(中略)

人に不安を与えていては、礼儀作法とはいえないのだ。

アラン先生「幸福論」より引用

礼儀正しさは大事!

 

「礼儀正しさ」をわきまえて行動することは大切です。

 

わたしは、社会に出てからというものの、その必要性に嫌というほど気づきました。

 

ふくカエル

何度も何度も恥かいて、泣きやした。

 

今もです。

 

「もっと、小さい頃から真剣に聞いとけばよかった」と反省してます。

 

頭では「礼儀正しさ」を理解していても、いざ実行となると想像どおりにできないのです。

 

 

ふくカエル

思てたのと違うねん。

 

急に頭の中が混乱して、手足がちぐはぐになるのです。

 

ほんで、アタマが痛くなるんだよ。
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たとえば、神社に参拝するときなんかそうです。

 

頭では、「ふん、ふん、参拝ね~!楽勝!」なんて考えていても

 

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では、正式な神社の参拝でお願いします!」なんて言われちゃうと、

 

途端にドキドキしちゃいます。

どうやったけ?hair_nukege_stress

手水(ちょうず)をすることは知っていても、具体的に方法を知らないので混乱するのです。

えっと!
手水の仕方はどうしたら
いいんだろう?jinja_chouzuya

あるいは、「二拝二拍手一拝(にはいにはくしゅいちはい)」なんて知っていても、

 

いざやろうと思うと、

  • お辞儀の仕方や角度はどうなんだろう?
  • 手の位置はどうしたらいいんだろう?
  • 手の打ち方どのように叩けばいいんだろう?
  • 目は閉じるの開けるの?

なんて、「」が飛んできて、非常にうろたえちゃいます。

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ちなみに、今ドギマギして不安になった人は、ここをクリックして安心してね。

 

お伊勢さんのホームページ

 

ふくカエル

ねっつ、そうとうムズイです。

カエル風アラン先生の言葉

 

「礼儀正しさ」に苦しんでいるときに、アラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!

 

と、いろいろと想像してみました。

 

礼儀正しさを

舐めとったらあかんで。

そんなもん、

ちょっとやそっとで

身につくようなものじゃないねん。

なが~い年月がかかるねんで。

簡単なことのように思えるけど

所作を身につけるのは

むずかしいねん。

 

所作ちゅうもんは、

自分が納得するだけじゃなくて

相手が見て

「こりゃ、すばらしいやないか!」

と、感動してもらって、

はじめて習得できるものやから

奥が深いねん。

なぜ、奥が深いのかな?

苦労しないと身につかないから

 

とにかく「礼儀正しさ」というものは、

 

生まれつき備わっているものではなくて、苦労して学んで、身につけないといけないからです。

 

ふくカエル

一朝一夕というわけにはいかへんねん。

考えるよりも、むずかしいから

 

それに、「礼儀正しさ」を身につけることは、考えるよりもそうとうむずかしいのです。

 

まず、

  • 礼儀の決まりごと
  • 作法・ふるまいのカタチ

を事細かく覚えないといけません。

ふくネコ

これが、ほんまに頭が痛くなるねん。

 

たとえば、お茶の作法です。

 

なんといっても「茶道」ですから、ただ、座ってお菓子とお抹茶をいただくわけにはいかないです。

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ふくカエル

「道」を知らんとアカンらしい。

エレガントさが必要だから

 

またです。

 

たとえ、必死に「礼儀正しさ」の決まりごとや作法のカタチを理解して覚えたとしても、

 

実際の立ち振る舞いには、エレガントさが必要になるからです。

 

たとえば、社交ダンスです。

 

どんなに詳しくなったとしても、実際にエレガントに踊れなければ話にならないのです。

 

実際にガチガチ、ゴチゴチやと
シャレにならへんねん。kinchou_woman_walk

心を込めないとダメだから

 

さらにです。

 

エレガントだけではなく、心もまた込めないとダメだからです。

 

外見上形式的に「礼儀正しさ」だけを重んじても、不完全なものになります。

 

どんなに「礼儀正しさ」を装っていても、

 

そこに、相手を思いやる気持ちがなければ、無関心で非礼なものになるのです。

 

ふくカエル

単に礼儀だけを重んじて、相手に無関心ってやつやねん。

人が納得しないとダメだから

 

そして、自分が納得するだけでなく、人が納得しないとダメだからです。

 

実はこれが、「礼儀正しさ」を身につけることがむずかしいと言われる理由にになります。

 

どんなに自分では「礼儀正しさ」を身につけていると思っていても、

 

相手になる人や周囲の人が納得しなければ、ただの自己満足になるのです。

 

人から、

素晴らしい!
感服いたした!
ブラボーでござる!hakusyu

と認められて、はじめて「礼儀正しさ」を身につけたと言えるのです。

 

もっとも、相手が礼儀正しさを理解できる人じゃないとだめだけどね。こっそりと言っておくよ。

じゃあ、どうすればいいのかな?

まずは、しっかり覚えること

 

まずは、「礼儀正しさ」の

  • 決まりごと
  • 礼儀作法・振舞いなどのカタチ

などをしっかりと覚えることです。

覚えるだけで終えないこと

 

次に、覚えるだけで終えないことです。

 

決まりごとやカタチを覚えただけで満足しないことが大事です。

 

むしろ、「やっとスタートラインにつけた!」と思うくらいがいいです。

 

やっとスタートラインや!
と思うくらいが
ちょうどいいねん。undoukai_tokyousou_starter

 

腹をくくる

 

ここは、腹をくくって、

 

これから毎日少しずつ地道に礼儀作法を身につけることに専念します。

自然にできるまで染み込ませる

所作は、正確でしなやかであるべきだ。

さらに、正確でしなやかな立ち振る舞いが自然にできるまで、「礼儀正しさ」を身体に染み込ませます。

 

ふくカエル

すると嫌味がなくなるねん。

 

わざとらしさ見苦しさがなくなるように、一連の動作をサラッとできるまで地道に頑張ります。

 

ゴールは、

素敵なお辞儀が、
無意識にできるまでやねん!お辞儀をする男の子

人に安心感を与えるように心がける

 

そして、人に安心感を与えられるように心がけます。

 

自分の立ち振る舞いによって

  • 堅ぐるしいもの
  • 不安を与えるもの
  • 頼りないもの

など、人に不安感を与えてしまうのは「礼儀正しさ」を身につけたとは言えないからです。

 

礼儀正しく振舞うことばかりに必死になって、相手の気持ちを推し量れないのは、やっぱりマズイのです。

 

ふくカエル

外ばかり気にして、中身を気にしてないことになるねん。

そうすると、どうなるのかな?

カタチを整えば・・・

 

  • 礼儀の決まりごと
  • 作法・ふるまいのカタチ

 

など「礼儀正しさ」を身につけることで、次のことに気づきます。

カタチを整えば、自然と心がこもる!

 

「礼儀正しさ」を違和感なくさらっと自然にこなせるようになると、

 

自ず(おのず)と、自分の立ち振る舞いに心を込めることができるのです。

 

礼儀作法のカタチを意識せずに、心を込めることのみに専念できるからです。

 

ふくカエル

つまり、注意散漫にならずにひとつのことに集中できるねん

ふくネコ

こりゃ、すごい!

まとめてみたkerokero

 

  • 「礼儀正しさ」というものは奥が深いものです。
  • 簡単に身につけられるものではなく、学んで努力して身につけるものです。

 

「礼儀正しさ」なんて、そんな簡単に身につけられるものじゃないようです。

 

でも、必ず「礼儀正しさは、大切なんだ」と痛感するときがきます。

 

ふくカエル

まさに、経験者が語るやねん。

 

そして、それまでどうして身につけなかったのだろうかとすごく後悔します。

 

でも、そのときにどんなに痛感しても、後悔しても「時すでに遅し」なのです。

 

慌てて身につけようとしても、「礼儀正しさ」ほど体に染み込みにくいものはないからです。

 

なので、後悔しないように、

今からでも遅くないので、少しずつ身につけていくのがいいと思うねん。

 

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)によりました。