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深い悲しみは、身体の不調からやって来ることもある。

幸福論アイキャッチ1

深い悲しみは、身体の不調からやって来ることもある

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第1章 不安と感情について」

「No.8 心の平穏が訪れるのを待つ」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

心の平穏が訪れるのを待つ

深い悲しみはきまって、身体の不調な状態から生じる。

アラン先生「幸福論」より引用

深い悲しみは、ツライ

 

深い悲しみは、経験するとその人の強みになるといいますが、

 

でもね、本当にツライです。businesswoman4_cry

まるで、真っ暗な箱に押し込められて、だんだんと箱自体が狭くなってくるような感じです。

saigai_teiden

自分の住む世界が、ギシギシを音を立てて、どんどん小さくなっていくような感じです。

カエル風アラン先生の言葉

 

このような深い悲しみで苦しんでいるときに、アラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!pose_kiri_man

とアラン先生の言葉を想像してみました。

 

深い悲しみってのは、

ある状態になると

必ず生まれくるものやねん。

「そんなアホな!」

って、みんなバカにしてるけど。

軽く見とったらアカン。

ある状態である自分を認めて

あとはじっと待つ。

これが一番の特効薬やねん。

medical_syrup_kusuri

深い悲しみが生じる、ある状態とは?

 

深い悲しみが必ず生じることとなる、ある状態とは、

これです!

体が不健康な状態

深い悲しみは、体が不健康な状態だから生じるのです。

 

不健康な状態は、生活のリズムを狂わせ、ストレスを大きくし、悲しみをさらに深くしてしまいます。

でも、なぜ、 体の不健康から生じるのかな?

実は、悲しみが深くなるよりも先だから

 

実はです。

身体が不健康な状態は、悲しみが深くなるよりもさきに存在していたからです。

 

たしかに、深い悲しみに明け暮れている人は、ほとんどの人が体が不健康な状態です。

 

でもです。順序が逆なのです。

ふくカエル

わたしも勘違いしとってん。

 

  • 深い悲しみだから、不健康になる

のではなくて、

 

  • 不健康だから、悲しみが深くなる 不健康から深い悲しみ

のです。

ニワトリが先が? 卵が先か? 
みたいだけど違うねん!bird_niwatori_chabo

 

もっと言えば、

  • 不健康だから、悲しみが深くなって、さらに不健康になるのです。不健康から深い悲しみ1

 

自分の身体が不健康だから、普通の悲しみを深い悲しみに育ててしまったのです。

悲しみの衝撃をうまく受け入れられなかったから

 

これは、深い悲しみに暮れることとなった「一番最初の衝撃」のときに遡る(さかのぼる)と氷解します。

 

自分の健康状態が、

深い悲しみの「素」になる、最初の悲しみへの「衝撃」をちゃんと受け止めて、

解決できる状態じゃなかったことに思い当たるからです。

 

こんなのへっちゃら!
淡々と解決するで!pose_kiri_woman

じゃなくて

うわ~!どないしよう!
悲しい!悲しすぎる!aseru

と大げさに考えてすぎて、問題を大きくしちゃってたはずなのです。

 

ふくネコ

そして、のちのちまで引きずってしまっちゃったのです。

 

何を隠そう、わたしも最初の「衝撃」をうまく受け止めることができず、何年も悲しみを引きずっちゃいました。

じゃあ、どうすればいいのかな?

まずは、不健康な状態をチェックする

 

まずは、体の不健康な状態をチェックします。

 

それには、自分が今、非常に不健康な状態であることを認めます。

 

そして、自分の健康状態がいかに不健康なのかをチェックしてみます。

 

次の3つの点のチェックするだけでも、自分の不健康さがどの程度なのかに気づけます。

  1. 食欲はあるか?
  2. 睡眠は足りているか?
  3. よく笑っているか?

とくに「3のよく笑っているか?」の項目は重要です。

次に、メンテナンスをする

 

自分の体の不健康な状態をチェックしたら、あとは徹底的にメンテナンスに必死になります。

 

  1. 食欲がないのなら、食べられるものを探してみる
  2. 寝れるように、寝具をかえるなど物理的なことに努力してみる
  3. 笑えるように、自分の好きなモノに積極的に接するようにしてみる

ここでのコツは、悲しみは余計で邪魔なものとして、考えないことです。

 

悲しみを再度意識してしまうと、

 

改善してきた精神状態が、再びもとの悪い状態に戻ってしまうからです。

そして、あとはひたすら待つ

 

そして、あとは、自分の体がひたすら回復するのを待ちます。

 

なんと言っても、深い悲しみになってしまってからのスタートなので、

 

もうすでに全身傷だらけの状態からの
スタート!kega_boy

回復するまでには時間がかかるのは当然です。

 

ここは覚悟を決めて、ひたすら、健康な状態にもどるのを、苦悩が去るのを待つのです。

 

むしろ、タダでは起きないという精神で、有意義に過ごしたほうがいいです。

 

本当の深刻な病気でない限り、必ず体は健康な状態になります。

苦悩も必ず去ります!

そうすると、どうなるのかな?

平穏なときが訪れる!

 

体が健康な状態になり、深い悲しみなどの苦悩が去ると、

必ず、平穏なときが訪れます。

 

平穏すぎて、お茶立てちゃう。
sadou_school_girl

思っている以上に「いいこと」が訪れる!

 

そして、自分が思っている以上に「いいこと」が訪れます。

 

これは、深い悲しみを知った者だけが味わえる「いいこと」です。

 

深い悲しみを経験した分、

 

目の前に訪れた平穏な時が、

どれほど貴重なものか深く理解でき、実感できるからです。

まとめてみたkerokero

 

  • 深い悲しみは、体が不健康な状態から生じます。
  • 深い悲しみに打ちひしがれているときは、体の調子を整えることの専念するのがいいです。
  • そうすると、やがて平穏な時が訪れ、思っている以上に「いいこと」が起こります。

ふくカエルも深い悲しみに打ちひしがれたことがあります。

 

実は最初の1年は恐ろしいものでした。

 

食欲が絶たれました。何も口にすることができない状態が続きました。

 

体の不調が、深い悲しみを助長したことは確かだと思います。

 

深い悲しみを少しでも小さくしたいのなら、本気でそう思うのなら、

 

することは1つです。

 

真剣に自分の体の不調をメンテナンスすることのみに集中することです。

 

心の平穏が戻ったときに、改めて感謝の気持ちが溢れてきます。

 

「悲しみだけしかないの世界」から「感謝の気持ちでいっぱいの世界」にシフトチェンジしてます。

 

うふふ。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。