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「幸福論」思い出が少ない人に知らせたい、とっておきの方法とは?

思い出が少ない人に知らせたい、とっておきの方法とは?

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第7章 幸せについて」

「No.162 思い出が少ない人に知らせたい、とっておきの方法とは?」

 

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

かけ足でものごとを見ない 1

かけ足でものごとを見ていたら、

みんな同じように見えてしまう。

アラン先生「幸福論」より引用

せっかちな人

 

実は、一度だけ日帰りバス旅行というものを母と一緒に行ったことがあります。

すご~くせっかちな旅行です。

 

休憩も食事も移動も何もかもせっかちでした。

バスガイドもせっかちでした。

 

お食事のときは、大勢の人が互いに「どうぞ!どうぞ!」と席を遠慮しあったもんで、あっという間に時間が過ぎちゃいました。

jikan_tobu

やっと席について、さあこれから食べようとしたら、

「出発時間まで20分しかありません!」なんて言われて、

 

どうしたらいいの?ikari1

ってな感じになっちゃったです。

 

ふくカエル

ほとんど食べれんかったよ。

 

全部が残念でした。非常にせからしい思いをしたので、それ以来行ったことがありません。

 

ふくカエル

特産品も食べれんかったです。お寺も素通りです。

ふくネコ

今いち、旅行の趣旨を把握してなかった二人でした。

 

本当に、なんの目的に来たのか分からんようになってしまいました。

 

もう何年も前の話です。

アラン先生の言葉

 

こんなときに、

アラン先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

おい、おい、

急ぎ足の旅行は覚悟して

行かないとダメだ。

かけ足で観光したら

何にも記憶に残らないんだ。

 

思い出が作れないのは、

実に残念な旅行だ。

もし、後悔して

思い出を作りたいのであれば、

方法があるぞ。

思い出を作る方法とは、これ!

 

思い出を作る方法とは、これです。

 

かけ足でものごとを見るのをやめる!

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これです。これさえ守れば思い出が増えます。

なぜ、かけ足で見るとダメなのかな?

みんな同じように見えてしまうから

 

旅でもなんでもそうなのですが、

 

かけ足でものごとをサラッと見てしまうと、みんな同じようにしか見えないからです。

 

こんな形相で走っちゃうと
多分周りを見てないよね。
owareru

目で見てるけど、心で見てないのです。

パンフレットの写真しか脳みそに残りません。

だから、思い出にならないのです。

ふくカエル

悲しすぎます~~。

リアルな体験がないから

 

それに、かけ足でものごとをサラッと見てしまうと、

 

うわべだけを体験するのでリアルな体験ができないからです。

 

自分の五感」で味わうことをおろそかにすると、思い出が増えないのです。

じゃあ、どうすればいいのかな?

ものごとをサラッとかけ足で見ない

 

まず、目の前にあるものごとをサラッとかけ足で見て、「はい!終わり」にしないことです。

自分の五感で感じる

 

たとえば、自分の五感で感じるようにします。

ちゃんと味わうようにするのがコツです。

 

まず、目で味わいます!

真剣に見ます。

穴が開くぐらい見ます。

きれいな装飾品や芸術品なら、細かい部分までしっかり見ます。

 

めっちゃキレイやん!
すごく手が込んでる!sense_gokan_man1_shikaku

次に、耳で味わいます!

周りの音を聞いてみます。

  • 自然の音
  • 人の声
  • 動物の声など、

色んな音に意識を集中させてみます。

あっ!
うぐいすの声が聞こえるよ!sense_gokan_man2_choukaku

また、鼻で感じてみます!

匂いも感じてみます。

その土地その土地でおりなす匂いが違います。

  • 森林の多いところの匂い
  • 海に近いところの匂
  • 産物があるところの匂いなど

その土地ならではの匂いをかいでみます。

くんくん!
お好み焼きの匂いかな?sense_gokan_man3_kyuukaku

さらに、味覚で味わってみます!

その土地の産物を味わってみます。

時間をかけてゆっくりと味わいます。

その土地の産物には、必ず歴史があるので、

歴史を感じながら味わうと奥行きが深くなります。

言い伝えを教えてもらうと感激します。

それでも
甘いものは
パクパクしちゃいます。sense_gokan_man4_mikaku

そして、肌で触れて感じてみます!

そして、全身でものに触れて感じてみます。

「見た感じ」と「触った感じ」が違うことは普通にあります。

ごつごつした感じだったのに、実際にさわると柔らかくて不思議な感じってあります。

空気や風を肌で感じてみると、本当に気分が和らぐことがあります。

滝のしぶきは爽快になります。

ふむふむ。
感じこんななんだなあ!sense_gokan_man5_syokkaku

全速力でものごとを見ない

 

次に、全速力でものごとを見ないことです。

 

時間的余裕を持つことは大事です。

時間的余裕がないと、どうしても気持ちに焦りが出てくるからです。

 

これが、目でみても心で見なくなる要因です。

 

イライラはアカンよ!
大事なもの見えなくなるよ!pose_iraira_matsu

細部まで見るようにする

 

そして、できるだけ細部まで見るようにします。

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何かを発見してやろう!」という意気込みで見るようにしてみると、自然と細部まで見るようになれます。

そうすると、どうなるのかな?

いろいろな発見ができる

 

かけ足でものごとを見ないように心がけると、いろいろな発見ができます。

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いろいろな発見ができると、それがそのまま「素敵な思い出」になります。

 

そして、思い出のすべてが、自分にとって有意義なものになります。

心のゆとりができる

 

また、日々の暮らしの中でも心にゆとりができます。

 

いろいろなものを五感で感じとるように心がけると、

 

いろいろな体験や経験が積み重なって、自分の中でいろんな引き出しを作ることができるからです。

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そして、なによりも体験や経験からつちかった知識と知恵は、

自分を裏切りませんし、気持ちの余裕を生んでくれます。

まとめてみたkerokero

 

  • 思い出を増やすには、何ごともかけ足で見ないことです。
  • ものごとを表面だけサラッと見ただけでは、ものごとの本質に迫ることができません。
  • ものごとを五感でじっくり味わえば、有意義な体験ができ、そのままそれが貴重な思い出となります。そして思い出が増えます。

ものごとをサラッとかけ足で見るのはもったいないです。

ひょっとしたら、二度と味わえない貴重な時間だったかもしれません。

一期一会です。

それに、出会いをもっと大切にすると、自分の前の扉が開くかもしれません。

 

だからね。ちょっとだけでも足を止めてみてね。お願いね。

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ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。