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「幸福論」悪口を信じちゃうのも、自分の感情のせいなのです。

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悪口を信じちゃうのも、自分の感情のせいなのです

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第5章 人とのかかわりについて」

「No.126 悪口を信じちゃうのも、自分の感情のせいなのです」

悪口を信じるのも感情のせい

人は、なにも考えずに口に出してしまうことばに、

かならず意味のようなものを読み取ってしまうからなのである。

アラン先生「幸福論」より引用

何気ない一言が・・・

 

相手は何気なく言った一言でも、

 

自分の友達が言ったとなると、途端に気になるものがあります。

 

「悪口」です。

 

本当に言ったの?

嘘でしょう?

信じたくないんだけど?question_head_gakuzen_boy

落ち込んでたり、気が弱くなっているときに聞くと、絶望のどん底に落ちます。

 

アラン先生の言葉

 

友人からの「悪口」を聞いてしまったとき、

 

アラン先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

お~い。

しっかりしろ~~。

深読みするな。

穴にハマるぞ。

 

自分の感情の罠だ!

自分の感情が

深読みの落とし穴を

掘っているんだ。

気をつけろ。

ana-_horu_man

こんなことないですか?

 

こんなことないですか?

 

ロボットと人間

 

もしもです。

あなたの目の前に、AI(人工知能)搭載のロボットがあるとします。

 

このロボットが、あなたに対して、突然憎まれ口をペラペラしゃべり出したら、あなたはどう反応しますか?

 

お前さんは、
あほ、あほ、あほ!
ノータリンrobot1_blue

むっとするかもしれませんが、落ちこんだりはしないと思います。思わず、笑っちゃうかもしれません。

 

さよか。あほやで。あほ。
ロボットに言われたわ。oowarai_woman

と笑って済ませることができます。

 

でもです。

 

これが、ロボットではなく、自分の知り合いの人間だったらどうです?

 

特に親友だったりすると、あなたはどう反応しますか?

 

さすがに心穏やかではなくなりませんか?

 

「ああ!さよか!」と笑って済ませることが、ちょっとむずかしくなります。

 

多分、脳みその中は、

  • 「本当なのか?」
  • 「何があったのか?」
  • 「何か、したかなあ?」

なんて、原因を目まぐるしく探し始めていると思います。

 

あの人は、ほんま、
なんも出来ないねん。

あほ、あほ、あほ。
ほんまノータリンnigaoe_socrates

 

えっ?嘘やろう!

そんなこと思とったん。

あの人が、

そんなこと言うはずがない!

 

なんで~~?

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って、すごく不安になったり、気持ち悪くなると思います。

 

不安とか焦りとか疑問とがが、ごちゃごちゃになった気持ちです。smoke_black4

でも、どうして?

 

でもです。

どうして、ロボットだと笑って済ませられるのに、

 

知り合いの人間だと、気持ちがざわざわして、オロオロしてしまうのでしょうか?

 

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不安になるから

 

他人が憎まれ口を言っていることが分かると、不安になるからだと思います。

 

この不安は、憎まれ口を言っている、相手が「感情を持つ人間」であることから生まれてきます。

 

相手がロボットだと、ロボットには感情がないので、

 

憎まれ口には「悪意はない」と断定できるからです。なので安心できます。

 

でも、相手が人間だと、人間には感情があるので、

 

憎まれ口には「悪意があるかどうかが不明」になるのです。

 

この不明な状況が、いっそう不安にさせるのです。

 

ひょっとして、本心?
悪口か?shinpai_man

  • 「本当のところどうなのか?」
  • 「嘘なのか? 本心なのか?」
  • 「一体どんな感情でこの憎まれ口を言ったのか?」

などが全く分からないので、もどかしさや焦り、不安などがふつふつを湧いてきます。

 

相手の「そのときの感情」を神経質に考えすぎて、不安になるのです。

最悪の場合になると、どうなる?

悪口だと信じてしまう

 

最悪の場合になると、憎まれ口を「悪口」に違いないと信じてしまいます。

 

たとえ、相手が「愛情」からふざけて、憎まれ口を言ったとしても、

 

疑心暗鬼なってしまうので、「悪口」だと信じ切ってしまいます。

 

相手の憎まれ口に「悪意」の存在を、しっかりと認定してしまうのです。

こりゃ、悲しい!yaruki_moetsuki_woman

じゃあ、どうすればいいのかな?

ふっと出た言葉を深読みしない

 

相手からふっと出た言葉を深読みしないことです。

 

そこには本心があるかもしれないし、本心じゃないかもしれないからです。

 

愛情からかもしれないし、本当に悪意があるかもしれません。

 

こんな天邪鬼もしれんよ。character_amanojaku

そんなこと、本人しか分からないのです。誰もあずかり知らぬことなのです。

 

アホらしいじゃい!namahage_ao

 

なので、惑わされないことです。

 

ふくカエル

もし、不安が生じたら、

直接、相手に本心を問いただせばいいと思います。

 

自分の感情が、悪口だと信じさせていることに気づく

 

何よりも、「自分の感情」が、「悪口だ」と信じさせていることに気づくことです。

 

「自分の感情」が不安定だと、どんな言葉でも「悪口」に聞こえるものです。

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今現在の自分が、非常に不安定なら、あらゆる憎まれ口を聞かないのも手です。

 

耳をふさいでやる!
なんも聞かんぞ!pose_mimi_fusagu_man

でも、こんな風になる前に、自分の不安をとりのぞいて、感情を安定させるのがいいです。

 

行動をしてみるのがお勧めです。

 

そうすると、どうなるのかな?

気にならなくなる

 

他人が、無意識に言った、何気ない言葉に惑わされないようになります。

 

「悪口」と信じるも、信じないも、すべて自分次第であることに気づくからです。

 

自分の感情さえ健全であれば、気にならなくなるものだと気づくからです。

まとめてみたkerokero

 

  • 他人からの何気ない言葉や無意識な言葉を「悪口」だと信じるのは、自分の感情のせいです。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。