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「幸福論」結局、一番身につけるべきものはこれになる。

結局、一番に身につけるべきものはこれになる

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第6章 仕事について」

「No.153 結局、一番に身につけるべきものはこれになる」

 

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

練習をかさねて身につける

それに対して、練習して身につけられる技術には限界がない。

あらゆる芸術作品や手職がそのことを証明している。

アラン先生「幸福論」より引用

結局、何を身につけたらいいの?

 

あれこれ、生きることを考えていくと、つまるところ、「結局、何を身につければいいのか?」

 

分からなくなってきました。

 

分からんのじゃ。shinpai_man

アラン先生の言葉

 

こんなときに、

 

アラン先生がいてくれたら、こんな風に言ってくれたかもしれません。

 

結局だ。

一番に身につけるべきものは、

技術と技能だ。

この2つさえあれば、

生きていける。

 

ふくカエル

ひゃ~、アッサリすぎてごめんなさい!

一番に身につけるべきものは、これ!

 

一番に身につけるべきものは、つまるところ次の2つです。

技術と技能

です。

 

この2つさえあれば生きていけるのです。

 

技術と技能とは?

技術とは

  • 知識のこと
  • 文書や口述することで、他人に伝達できるもの

 

一方、技能とは

  • 技術(知識)を使用して、作業を遂行する能力のこと
  • 個人の中に熟成されるので、他人に伝達できないもの

【参照:Wikipedia】

たとえば、

誰でも、「習字」は墨と筆で文字を書く作業であることを理解できるし、墨と筆があれば「習字」を書くことができます。

これが技術になります。

 

でも、何度も練習しなけば、うまく書けることができません。

 

これが技能になります。

happyou_syuuji_boy

自転車も同じです。

 

誰でも、自転車は人が乗る道具であることを理解できるし、後ろで支えてくれれば乗ることができます。

 

これが技術です。

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でも、何度も練習しなければ、自転車をうまく正確に乗ることができないのです。

これが技能です。

なぜ、技術と技能を身につけるといいのかな?

自分を裏切らないから

 

まず、身につけた「技術や技能」は自分を裏切らないからです。

 

自分に役立つ知識や能力は、自分が正しく使えば正しく作用するからです。

 

唯一「技術や技能」が裏切るときは、自分が間違った使い方をするときです。

ものごとを原因考えることができるから

 

それに、「技術と技能」を身につけておくと、ものごとを論理的に考えることができます。

 

きちんと筋道を立てて考えるようになれるのです。

 

「技術や技能」を身につけておくと、自分の作業や仕事に「ある程度の自信」を持つようになるからです。

 

誰でも、自信をもってやった仕事や作業が悪い結果になると、原因追求をしたくなります。

 

ふくカエル

あれ? 何で? こんなことになった?

 

どんなによくない結果が起きても、「まずは原因が何なのか?」を考えるようになるのです。

 

ふくネコ

原因と結果と因果関係が気になるのです。

 

それも、無性に知りたくなるのです。

 

もう、居てもたっても
居られない!sick_panic_man

呪ったり、悲観することがなくなるから

 

なので、どんなによくない結果になっても、その結果を呪ったり悲観することがなくなるからです。

 

実際のところ、そんなことに構ってられないからです。

 

自信を持ってやったにもかかわらず、よくない結果になった原因を無性に知りたくなっているので、

 

呪ったり悲観したりする余裕がないのです。

 

ふくネコ

と言うか、ほんまに余裕がないのです。

 

「技術や技能」を身につけるとものごとを呪ったり、悲観したりする余裕がなくなります。

 

これは、隠れたメリットです。

 

こんなことする暇があったら、
原因を考えた方がええやん?urami_woman

じゃあ、どうすればいいのかな?

練習を重ねて身につける

 

まずは、「技術」をしっかり覚え、「技能」を何度も練習して身につけるようにします。

pose_ganbarou_man

最初からうまくいかないことを心得る

 

次に、身につけるということは、「最初からうまくいかないものである」ことを心得ておきます。

 

ここは「失敗もありき」で突き進みます。

 

ふくカエル

一度くらい失敗してもヘコタレない!

ふくネコ

すぐにへこたれる自分にバイバイ。

力まない

 

また、力まないことです。

pose_suwarikomi

力むといろんなところに余計な力が入って、失敗することが多いからです。

 

ふくカエル

張り切りすぎると、わちゃわちゃしちゃうからね。

集中する

 

そして、「技術と技能」を身につけることにひたすら集中します。

zone

だらだら練習するのではなく、ちゃんと目的意識をもって練習すると身につきやすいです。

 

ふくネコ

これ、ポイントです!

そうすると、どうなるのかな?

自分を助けてくれることに気づく

 

何度も練習して身につけた「技術や技能」は、自分を助けてくれることに気づきます。

 

ツライ練習を重ねることで、正確に技術をこなせる技能が身につくからです。

 

この技術という知識に裏打ちされた技能が、どんな窮地に陥っても自分を助けてくれます。

 

おい、落ちるな!
助けやる!gake_tasukeru

ふくカエル

芸は身を助く

技術や技能には限界がないことを知る

 

それに、「技術や技能」には限界がないことを知ることができます。

 

自分の中で自分なりのやり方発揮する方法がどんどん進化していくからです。

 

突き詰めれば突き詰めるほど、「技術や技能」は際限なく進化していきます。

 

たとえば、

「習字」はどんどん表現の世界が、無限に広がっていきます。

 

「自転車」もどんどん技能を磨くと、トライアル・モトクロス競技への夢が広がります。

 

ふくカエル

かもしれません!

そんなに甘くないけど・・・

ふくネコ

東京オリンピックの追加種目なんだよ!

まとめてみたkerokero

 

  • 結局、一番に身につけるべきものは「技術と技能」です。
  • 「技術や技能」を身につけると、よくないことが起っても、論理的に考えられるようになります。
  • どうしてよくないことが起きたのかを無性に知りたくなるので、ものごとを呪ったり、悲観することがありません。
  • さらに「技術や技能」は自分を裏切りません。
  • そして、極めれば極めるほど「技術」には限界がないのです。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。