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学問するときに、必要なこととは?

幸福論アイキャッチ1

学問するときに、必要なこととは?

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第1章 不安と感情について」

「No.27 遠くに目をやる 3」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

遠くに目をやる 3

必要なことは、知覚することと、外に向かって展開していくことだ。

アラン先生「幸福論」より引用

学問するとき

学問するときって「これを学べば、完璧!」とはならないです。

学べば学ぶほど、未知なる世界が広がっていきます。

終わりが見えなくなるのです。

そしてちょっと混乱して、不安になってきます。

カエル風アラン先生の言葉

 

こんなときに、アラン先生がいてくれたら、

こんな風に言ってくれたかもしれない!

と、想像してみました。

学問するときにも

次から次からと

未知なる問題が出てきて

不安になることが

あるよね。

そんなときこそ

必要なことがあるんだよ。

必要なこととは?

これです!

知覚すること
外に向って展開していくこと

なぜ、知覚し、外に展開するといいのかな?

芋づる式に展開できるから

 

まず、外に向かって目をやると、いろいろな考えが芋づる式に展開できるからです。

 

まさに、芋づるについた「さつまいも」のように、いろいろな考えが飛び込んできます。

 

本当に芋ほりみたいに、
アイデアが出てくるよ。imohori

じゃあ、具体的にはどうすればいいのかな?

知覚する

 

自分の持てる五感をすべて使って、ものごとを知覚してゆきます。

五感とは、

  • 視覚sense_gokan_man1_shikaku
  • 聴覚sense_gokan_man2_choukaku
  • 嗅覚sense_gokan_man3_kyuukaku
  • 触覚sense_gokan_man5_syokkaku
  • 味覚sense_gokan_man4_mikaku

です。

自分のあらゆる感覚を澄ませて、ものごとを敏感に感じ取っていきます。

外に向かって展開していく

 

次に、ひとつひとつの事がらとそれ以外の関係性がみえてきたら、

 

その関係性に従って、別のものへと外に向かってどんどん展開してゆきます。

 

ここは恐れずに勇気をもって、考えをどんどん広げていきます。

そうすると、なにが分かるのかな?

終わらない

 

まず、目の前のことを知ったからといって、それだけで終わらないことが分かります。

 

ふくカエル

完結しないねん!

自分が理解できたことはほんの小さなことで、

 

それを知ったからといって、学問が終わることはあり得ないことに気づくのです。

小さな存在でもつながっている

 

次に、どんな小さな存在でも、全体としてつながっていることに気づきます。

 

道端に落ちている「小さな石」であっても、
宇宙につながっているねん。ishi_stone

自分も同じ

 

また、自分も同じことに気づきます。

 

どんなに小さな存在でも、全体とつながっていることが理解できると、

 

どんなに不完全な自分でも、全体とつながっている大切なパーツであることに理解できるからです。

 

自分の不完全な存在が愛おしくなります。

自分自身から意識をそらせる

 

さらに、学問を展開することに夢中になると、

 

落ち込んだり、滅入っていた自分自身から意識をそらせることもできます。

 

意識を外に向かって、どんどん展開していくので、

自分自身の内に向かっていた意識を外すことができるからです。

 

学問を知ることによって、

  • 自分の存在を知ることで慈しみ
  • 自分自身から意識をそらすこともできる

という不思議な関係です。

ふくカエル

ちょっと面白い関係性です!

まとめてみたkerokero

 

  • 学問するときに必要なこととは、知覚し、外に向かって展開していくことです。
  • 学問は目の前にあることのみで、決して完結しないからです。
  • ますます未知なる世界が展開していきます。
  • こんなときは、学問とは「どんな小さなものでも全体につながる」こと理解して、意識を外に向けることです。
  • そうすれば、自分自身から意識を外すことができます。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァートゥエンティワン)によりました。