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不満を言うよりも、これをしたほうが得だよ。

幸福論アイキャッチ1

不満を言うよりも、これをしたほうが得だよ

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第1章 不安と感情について」

「No.29 不満にはけ口を与えない」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

不満にはけ口を与えない

不満は怒りを助長し、怒りによってまた助長される。

地獄の堂々めぐりである。

アラン先生「幸福論」より引用

不満というもの

 

生きていると不満が出てきます。自分の思い通りにならないことがいろいろ出てくるからです。

ふくカエル

世界は、自分中心に回らへんもんね!

ところが、この不満ですが、

ある限界を超えると不思議なことが起こります。

 

なんと、不満が、身体の口や手足を勝手に動かして、はけ口を求めてくるのです。

ふくカエル

文句や悪口を言おうとします。

ふくネコ

時には怒りを爆発させて、乱暴になろうとします。

本当に深刻な事態になるのです。

カエル風アラン先生の言葉

 

こんなときにアラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!interview

と、想像してみました。

 

不満はたまるもんだ。

人間は、何処までいっても

不完全だからね。

 

だからと言って、

不満にはけ口を

与えたらダメなんだ。

 

不満はどんどんエスカレートして

いくものだからだ。

なぜ、不満にはけ口を与えるとダメなのかな?

えらい目にあうから

 

不満にはけ口を与えると、えらい目にあうからです。

永遠に続くスパイラルに陥るのです。

まず、怒りを助長する

 

まず、不満は怒りを生み大きくします。

 

不満がタラタラ文句や不平を吐き出すと、奥からふつふつと怒りが湧いてくるのです。

 

文句を言ってたら、
余計に腹立ってきたやん!pose_sugoi_okoru_woman

って感じです。

次に、怒りが更なる不満を助長する

 

次にです。

ふつふつと湧いてきた怒りが、さらに新たな不満を生み出し大きくします。

 

自分が気づかない不満を見つけて、掘り出しいじるのです。

 

怒ってたら、
新たな不満が出てきたやん!pose_ayashii_man

そして、永遠なるスパイラルが始まる

 

そして、永遠に続く地獄のスパイラルが始まるのです。

 

不満が「怒り」を生み、その「怒り」が新たな不満を生み、

不満は「怒り」を栄養分にして、どんどん太ってデブってきます。

これが、
本当の不満太りです。diet_before_man

 

怒り爆発後もどんどん太っていきます。決して爆発して終わりではないのです。

じゃあ、不満をどうすればいいのかな?

まず、承認する

 

まず、自分に不満があることを認めます。

 

不満があるのは、ごく自然なことで、「不満をどう対処するのか?」という問題は、人間の永遠のテーマであることを認めるのです。

 

いつの時代でも、どこでも人間は不満を抱えて生きています。

 

そもそもです。

不満が全くない状態は滅多にないものです。

ふくネコ

すごくレアなんよ!

よ~く見ると、人はみんな何かしら不満を持っているのです。

 

世の中は、不満だらけの人で充満しているのです。

大げさに反応しない

 

次に、自分の不満を認めても、

 

決してそれ以上大げさに反応せず、そのままの状態で放っておきます。

 

ことさら大げさに反応するなど、不満への「初期動作」を怠ると、逆に不安が激増してコントロールできなります。

 

 

不満なことが出てきたら、紙に太いマジックで書いて、くしゃくしゃに丸めてゴミ箱にポイしてます。

bunbougu_gomibako

それか、いきなりシュレッダー処分です。

 

あとは、アタマの中で蹴り飛ばしてます。

 

サッカーボールをイメージして、ボールの中に不満をいっぱい入れて、

 

空のかなたへ遠く、太平洋を越えて蹴り飛ばすのです。

 

これって、意外と効果ありますよ。

とりゃ~。蹴とばしてやるsports_soccer_woman

デメリットを考える

 

また、不満にはけ口を与えた場合のデメリットを考えます。

 

たとえば、次のようなデメリットです。

  • 余計に自分が精神的に疲れてしまうこと
  • 聞き入れてもらえない、認めてもらえないなど、賛同を得られないケースが多いこと
  • 承認欲求が満たされず、逆に不満が激増すること、など

 

デメリットをちゃんと認識すると、不満を吐き出そうという衝動が抑えられます。

無視する

 

さらに、不満を徹底的に無視します。

 

一度でもはけ口を与えば、不満のスパイラルに陥ることをリアルに想像して、肝に銘じ無視します。

後ろ向きよりも前向きになる

 

そして、不満のはけ口を探す後ろ向きな思考前向きの思考に変えてみます。

たとえば、

  • 自分の不満をプラスに変える
  • 現時点で抜け道を探す

といった前向きにシフトチェンジします。

具体的には、利便性・効率性を考える

 

具体的には、不満を逆方向から見て、利便性・効率性などを見つけるヒントにするのです。

 

不満をただの不満として見るなら「時間の無駄」ですが、

 

不満を改良点やビジネスチャンスと見れば、「成功の宝庫」になります。

 

融通性の利かない上司は、syorui_hakobu_joush

自分が上司となったときの反面教師にします。

 

生活で不便なことに遭遇したら、computer_keyboard_yatsuatari_woman

不満を言うよりも、改良グッズを作るのです。

 

こうすれば、
イライラせんでもいいやん!mark_manpu12_hiramekiひょっとしたら、
不満は億万長者になれる
ビジネスチャンスかもしれんよ!

 

あらゆる不満は、自分にとって気持ちよく人生を生きる為の反面教師やヒントなのです。

そうすると、どうなるのかな?

不満からの怒りがなくなる

 

不満をプラスに変えることができるので、不満からの怒りがなくなります。

えげつない自分を捨てることができる

 

  • 不満から怒りを量産する
  • さらに不満を募らせる
  • 汚い言葉を言いまくる

えげつない自分を捨てることができます。

 

怒りをヒートアップさせて、

不満をさらに誘発させて、

どんどんえげつなくなるのは、目も当てられないものです。

まとめてみたkerokero

 

  • 不満は吐き出すと、怒りを助長し、さらに、怒りが不満を助長するといった悪循環を引き起こします。
  • 不満は吐き出すのではなく、自分が人生を気持ちよく生きるためのヒントだと考えて、逆に利用するのがいいです。

 

不満は、一度蓋を開けてしまうと、次から次からと不満が溢れてきます。

 

不満を吐き出して「ストレス解消だ!」とスッキリと思えるのは、その瞬間だけです。

 

時間が経てば、また不満が頭をもたげてきます。

 

不満は収まることを知らないモンスターだからです。

monster08

それに、一度、不満の蓋を開けてしまうと、

それが「癖」になります。

何でもかんでもすぐ不満を吐いてしまうという「癖」です。

 

この「癖」は、やがてどんどん自分を甘やかすという悪習慣を引っぱり出してきます。

 

このように、不満は「地獄の堂々めぐり」の入り口なのです。

 

だから、不満は人生を気持ちよく生きるための利便性や効率性へのヒントだと考え直して、

 

逆利用するのが賢いと思うねん。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァートゥエンティワン)によりました。