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絶望の癖を知って、抜け出そう!

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絶望の癖を知って、抜け出そう!

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(ふくカエル@バルタンカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第1章 不安と感情について」

「No.34 絶望の癖を知って、抜け出そう!」

時間の道は引き返すことも、もう一度通りなおすこともできない

感情の衝動にはかならず、取り返しのつかないことに対する抵抗があるようだ。

アラン先生「幸福論」より引用

絶望・・・。

 

絶望したことあります?

 

本当に恐ろしいものです。なにもかも根こそぎ奪ってしまいます。

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希望が見いだせないです。

 

自分の周りは真っ暗で、こちらのエネルギーを吸収しようとするモンスターだらけです。

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どうにかして抜け出したいですよね。

 

本当に切実に立ち直りたい!と思うものです。

 

アラン先生の言葉

 

絶望に陥ったときに、

 

もしも、アラン先生がそばにいてくれたら、次のようなことを言ってくれたかもしれません。

 

おい?

絶望してるのかい?

ツライだろう。

 

気をつけろ!

過去の時間を

取り戻すことばかり

考えてしまう

癖が出てくるぞ。

時間は戻らない。

引き返すこともできない。

 

このことを

ちゃんと理解したほうが

いいぞ。

 

絶望から救ってくれるは、

過去の時間じゃないんだ。

これから将来に向かっていく

現在の時間なんだ。

 

絶望しているときは

絶望の癖を知っておくと

楽になれるぞ。

ってな感じです。

絶望の癖って、何かな?

過去の時間ばかり気にすること

 

まず、過去の時間ばかり気にする「絶望の癖」が出てきます。

 

過去に引き返して、なんとか修正できないだろうかとモンモンと考えてしまうのです。

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「ああすればよかった」「こうすればよかった」とひたすら考えるのです。

 

後悔です。後悔の永遠グルグル思考に陥るのです。

目が回って、「過去を変えられない」ことすら理解できなくなってきます。

 

現実を否定し続ける

 

次に、現実を否定し続けるという「絶望の癖」が出てきます。

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絶望の淵から救ってくれるのは、「現在の時間」であることを理解できなくなってくるのです。

 

感情がしつこく期待し続ける

 

さらに、感情がしつこく期待し続けるという「絶望の癖」が出てきます。

 

「そんなことはない!」

「そうあって欲しくない!」

「いずれ激変するから!」

 

破滅することが目に見えてるのに、感情が自分をあおって期待し続けるのです。

 

ふくカエル

おらおら!がんばれ!って言っちゃうんだよね。

 

補足説明

でもです。

目の前の目標が成功可能性が高いものであれば、

この方法は功を奏しますよ。

じゃあ、どうすればいいのかな?

時間は戻らないことを自覚する

 

まず、「時間はけっして戻らない」ことをしっかりと自覚するのがいいです。

 

ふくネコ

絶望の癖は、やたらしつこいからです。

 

「過去の時間」は、変えらえれないことをちゃんと自覚してないと、ズルズルと「絶望の癖」に取りつかれることになります。

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現実を把握する

 

次に、現実を把握することです。

 

「どうやら、破滅しそうだなあ」

「うまくいっていないなあ」

「思い違いをしていたなあ」

と思えたら、

 

「勘違いであってほしい!」

「いずれ好転してほしい」

 

という希望の感情を排除して、一度冷静になって考えてみるのがいいです。

 

現実に目を向けるので、「絶望の癖」が出てこなくなります。

 

自分を救うのは現在の時間に気づく

 

また、自分を絶望の淵から救うのは「現在の時間」であることに気づいてみることです。

 

試行錯誤の参考にするのは「過去の時間」なのですが、

 

試行錯誤を実践するのは「現在の時間」なのです。

 

このことを強く意識してみると、「絶望の癖」を払拭することができます。

そうすると、どうなるのかな?

自分の正しい居場所がみつかる

 

自分の「正しい居場所」をみつけることができます。

 

「過去の時間」を取り戻そうとする「絶望の癖」がなくなるからです。

 

期待し続ける感情を特定できる

 

自分を鼓舞し、期待し続けている感情を特定できるようになります。

 

たとえば、「コンプレックス」や「承認欲求」などの感情です。

 

高い成功を望む気持ちに「コンプレックス」「承認欲求」があると、

 

その感情が、自らを鼓舞し「無謀なこと」に挑戦し続ける動機になるのです。

 

ふくカエル

できない、バカにされてくやしい。でも認めて欲しい!

ふくネコ

という気持ちが、無謀な挑戦をさせるのです。

まとめてみたkerokero

 

  • 絶望に陥ったときは、「絶望の癖」に気づいて直すといいです。
  • 「過去の時間」は戻ってきません。
  • 自分を絶望の淵から救ってくれるのは、「過去の時間」ではなく、「現実の時間」なのです。
  • 「時間の道」は引き返すことも、もう一度通りなおすこともできないのです。

アラン先生は「絶望の癖」について、次のようなたとえ話をしています。

たとえば、そそっかしい女、

あるいはうぬぼれの強い女、

冷淡な女を好きになって男が苦しんでいるのは、

彼女にそうあって欲しくないとあくまでも思いつづけるからである。

この一文を読んで、

ルパン三世の「ルパン」と「峰不二子ちゃん」の関係を連想してしまったふくカエルです。

 

現実の世界にもよくある話なのかもしれません。

 

このことはどんな人にも共通です。

 

ふくネコ

どうしてこんな人好きになっちゃたんだろう?

 

って後悔している人や「絶望の癖」に陥ってしまっている人が、いっぱいいるかもしれません。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』によりました。