必ず成功する人の特徴とは？
こんにちは！ふくカエルです。
【お伝えしたいこと】
この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。
中には、「これ違うんじゃないの？」という箇所もあるかと思います。
そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。
もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ～～～！
という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。
情報だらけ
現在では、実に様々なSNSのアプリがあり、だれでも簡単に利用できるようになりました。
でもその反面、流れてくる情報が多すぎて、どの情報が正確なのか、事実なのかも定かではなくなりました。
情報だらけで、埋もれそうです。
なのに…
情報が次から次へと流れて、クルクルパーになりそうなのにです。
必ず成功する人がいるんです。
不思議でしゃーないです。はい。
今回は、このように成功する人の
特徴
についてお知らせしようと思います。
特徴とはこれ！
いきなり、これです！
自分の痕跡を残す
常に意志を発揮することー 強い意志を持つ人はこれで際立っているのだが、どんなことでも起こりうるこの移り変わりの激しい世の中で、彼はそれによって、必ず成功にいたることができる。
アラン「幸福論」より引用
いきなりですが、お知らせします。
実は、成功する人の特徴は次の２つです。
- 常に強い意志を発揮する
- 自分の行動した痕跡を残す
です。
なぜ、常に強い意志を発揮すると成功するの？
際立つから
何と言っても、常に意志を発揮している人は、それだけで際立つからです。
常に強い意志を持っている人は、何と言っても発する熱量が違います。
自ずと目立つので、人が集まって来ます。
また、人の流れ共に成功へのチャンスも流れてきます。
このようにチャンスを絶えず引き寄せているので、そのうち必ず成功します。
なぜ、痕跡を残しておくと成功するの？
行動した証になるから
まず、痕跡は、「成功するための行動」を起こした証拠になるからです。
ふくカエル
ふくネコ
業績、強み、自信になるから
次に、何度も行動を起こした痕跡が「業績（獲得した成果）」になり、自分に対する「強み」にもなるからです。
そして、これは同時に自分に対する「ブレない自信」にもつながります。
ふくカエル
ふくネコ
信用・信頼されるから
また、何度も行動を起こした痕跡が、のちのち人々から「信用・信頼される根拠」となるからです。
何度も行動することで確実に経験値が上がり、それにともなって確かな「分析力と実行力」という能力を身につけることができます。
これらの経験や能力がそのまま人物像に反映されるので、語らずとも人々への信用・信頼を得ることができます。はい。
じゃあ、痕跡を残すにはどうすればいいのかな？
何度も挑戦する
まずは、何度も何度も行動を起こすことです。挑戦します。
そして、行動した「事実」やその「結果」を集めて、業績（痕跡）を作ります。
まずは、小さなものから
ふくカエル
まずは、小さなものからトライします。
今の自分の身の丈にあった（自分の実力に応じた）レベルのものにトライします。
最初から大きなものを成し遂げとすると、たいがい失敗を招くからです。
なので、大成功を狙わず、必ず成功できるものにします。
ふくカエル
ふくネコ
大きな成功よりも、小さな成功を集めることのほうが、
確実に人生を豊かにすると思います。
一か八かの博打よりも、堅実な成功のほうが、
確実に人生を楽しくすると思うのです。
ふくカエル
次に、こつこつ、どんどん集める
次に、「小さな成功」をこつこつ、どんどん集めていきます。
ふくネコ
小さな成功も「数」を集めれば、やがてそれが「大きな業績」になるんです。
さらに、この「大きな業績」が「大きな成功」に化けます。。
「小さな成功」を集めていくと
ある日、それが確固たる
自信や勇気を与えてくれます。
「大きな成功」にトライする度胸を持つことができるようになるんです。
最高の力を発揮する
行動を起こすときは、常に最高のパフォーマンスを発揮するようにします。
集中して、全身全霊でやり遂げます
途中で投げ出さない
さらに、どんなに苦境に立たされても、途中で投げ出さないようにします。
たとえ、失敗したとしても、ちゃんと「結果（痕跡）」を残すようにしておきます。
トライアンドエラーする
また、何度も何度もトライアンドエラー（試行錯誤）を繰り返します。
自分自身の行動を修正していきます。
失敗も成功のプロセスだ考えて、失敗から学びます。
ふくカエル
【たとえば…】
失敗に遭遇したときは、
自分が
- どこで間違えたのか？
- どのように要領が悪かったのか？
- 何が足らなかったのか？
を直ぐに分析するようにします。
ふくカエル
ふくカエル
ふくネコ
そうすると、どうなるのかな？
必ず成功する
以上のように
- 実績という痕跡
- 結果という痕跡
- 失敗から学ぶという痕跡
をこつこつ、どんどん残すと、必ず成功します。はい。間違いない。
直ぐに発揮できる自分になれる
次に、
（これは、当然と言えば当然なのですが…）
常日頃から強い意志を発揮するようにしていると、どんなときでも、どんな状況下でも、即座に常に強い意志を発揮することが出来るようになれます。
ふくカエル
「大きな武器」を手に入れられる
そして、成功するために必要な「武器」を手に入れることができます。
【たとえば、こんな武器】
- どんなときでも「常に強い意志を発揮できる自分」
- 失敗を分析することで得た「成功するための知識や知恵」
- 確かな経験
ふくカエル
ふくネコ
同じ本をお持ちの方へ
ちなみに・・・・
同じ本（アラン「幸福論」出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン）をお持ちの方へ
「第４章 行動について」
「No９５ 自分の痕跡を残す」
になっています。
お持ちの本とあわせて、ご覧いただけると本当に嬉しいです。
ご自分のお立場で考えてみると、また違った「オリジナルな考え方」を発見できると思うのです。
それはもう、キラキラ光って
こういうことか！
と納得できると思います。
まとめてみたkerokero
- どんなに激動の世の中でも、必ず成功する人がいます。そして、そのような人にはある特徴があります。
- それは、①常に強い意志を発揮できる②自分の行動した痕跡を残す ということです。
- これらの特徴を生かすには、①何度も挑戦をすること ②途中で投げ出さない ③トライアンドエラーに徹する ようにします。
- そうすると必ず成功します。
最後に、
「痕跡」というものは、洋服のシワと同じで、その人の「体の動き」に合わせて自然とできるものだそうです。
「行動」すれば「成功という結果（痕跡）は後からついて来る」ということでしょうか。
ちなみに、ウチはこんなことを実践しています。
まずは、記録を残す
自分が「どんなことを成し遂げたのか」の記録を残すようにしています。
どんなに小さな成果でもいいので「小さな達成ノート」を作っているんです。
これは、誰にも見せない自分だけのノートなので、結構恥ずかしいことも書いてます。はい。
ちなみに、ノートを書くときは、次のことには気をつけています。
- なるべく、プラスの言葉を使う
- 達成を目で見て分かるように数値化・グラフ化しておく
ことです。
ふくカエル
次に、記録を振り返る
次に、
- やる気を失いそうになったとき
- メンタルがやられているとき
- 失敗したとき
に、自分の作った「小さな達成ノート」を開いて、「過去の自分」がどんなことを達成してきたのかを振り返るようにしています。
この作業が意外と効き目があるんです。
「過去の自分」が頑張った業績を再確認することで、やる気と根性を自分から引き出すことができています。
ふくネコ
栄養ドリンクよりも
効果ありますねん！
ふくカエルでした。
なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』（出版社：ディスカヴァー・トゥエンティワン）によりました。
