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悩み事があるときに、しないほうがいいこと。

幸福論アイキャッチ1

悩み事があるときに、しないほうがいいこと

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第1章 不安と感情について」

「No.21 ものごとを拡大解釈しない」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

ものごとを拡大解釈しない

あっけなく自分は病気であると判定してしまうのである。

アラン先生「幸福論」より引用

悩んでいると、やりがちなこと

 

悩んでいると、とかくやりがちなことがあります。

それは、

大げさに考えちゃうことです。

 

今では、あらゆる情報が大量に流れている状態なので、大げさに考えることに拍車がかかります。

 

自分の悩みに関する情報ばかりをチョイスして、

その情報が嘘なのか真実なのかを十分に検討せず、

どんどん受け入れ、ブンブン振り回されるからです。

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このような状態は、大げさに考えちゃうことが激化します。

カエル風アラン先生の言葉

 

こんなときにアラン先生がいてくれたら、

こんな風に言ってくれたかもしれない!

と、いろいろ想像してみました。

 

悩み事があるときは、

情報に翻弄されちゃダメだよ。

何でもかんでも大げさに

考えてしまうからね。

大げさに考えてしまうと、

どんどん苦しくなって

そのうち病気になっちゃうよ。

悩み事があるときに、しないほうがいいこととは?

 

しないほうがいいこととは、これです!

ものごとを拡大解釈しない!

悩み事を拡大解釈して、悩み事そのものをモンスターに育てないことです。青いモンスター

なぜ、拡大解釈しないほうがいいのかな?

小さいことでも最悪を想像するから

 

まず、小さくてささいなことでも、最悪のこと想像するようになるからです。

 

無意識のうちに、自動的に最悪を想像するようになります。

勘違いが横行するから

 

次に、勘違いが横行するからです。

物事をうっかり間違えて思い込みます。

 

自分の悩み事を肯定するように広げて解釈するので、

解釈に大きな歪みが生じるのです。

 

ふくカエル

都合のいい事ばかり広げちゃうんだよね。

 

大きな歪みは、自分の悩みをますます大きくします。

たとえば、病気の場合

 

たとえば、病気などがそうです。

 

たしかに用心することは大切です。

 

でも、とるに足らない症状を拡大解釈して、病気でもないのに勘違いするのです。

 

実際にこのように精神的にクヨクヨしてしまうと、自分の本来の治癒能力も落ちちゃいます。

 

「病気」ことばかりに気に留めて、何でもかんでも一つ一つ取り上げていくと、だんだんと自分を苦しい状態にしたてていくからです。

 

ふくカエル

喉が痛いと思うと、本当に痛くなる感じです。

 

ふくネコ

自己暗示にかかってしまうのです。

 

本当の病気になってしまってから、「やるんじゃなかった」と後悔しても、もう遅いです。

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一旦、病気になってしまったら、本当に簡単に治らないことが多いです。

 

とくに精神的な病気の場合は、こうむる被害や不利益が大きすぎます。

ふくカエル

予想するよりも過酷です。

ふくネコ

本当にすごい目にあうので、舐めてたらアカンのです。

 

勘違いが重なって取り返しがつかなくなる前に、拡大解釈はやめたほうがいいです。

 

自ら落とし穴を掘って、
ハマるような感じだよ。

otoshiana

思い込みがはげしくなるから

 

また、勘違いが横行するばかりだけでなく、思い込みがはげしくなるからです。

 

この思い込みは、

さらに、「~に違いない」という強い信念に育ててしまいます。

 

ありもしない悩みの根拠を「あるに違いない!」と強く思ってしまうのです。

ふくカエル

変てこりんな信念が育って、ますますがんじがらめになるねん!

 

一旦、強い信念ができると、少々のことでは信念を変えなくなります。

 

もちろん、自分が向上できる信念は尊いのですが、

 

自分の悩みを深める一方の信念は、自分の可能性をことどく否定していくので、有害なのです。

たとえば、性格の場合

 

たとえば「性格」の場合です。

 

自分は「こういう性格なのだ!」という強い信念を一旦持ってしまうと、性格すら変わってしまいます。「自分の信念にあった性格」に、自分を仕立てていくのです。

 

生来的には、どんなに真逆な性格であってもです。

 

自分が強く信じる「性格」を拡大解釈して、その解釈あてはまる要素だけしか、受け入れなくなります。

 

ふくカエル

軌道修正できない拡大解釈は致命的です。

 

たとえば、内心は、自分の可能性を試したくて仕方がないのに、

 

あたしって、
こういうのが苦手な性格やから!okotowari_shimasu_woman

と言って、何でもかんでも強く拒否するのは、自分の幸運をドブに捨てることです。

 

ふくカエル

めっちゃ、もったいない

 

よくあるのが、悲劇のヒロインぶってしまう場合です。

 

ふくカエル

いつも、悲劇のヒロインぶると、

ふくネコ

悲劇の要素ばっかり拾い上げる毎日になるので、

ふくカエル

そのうち本当に悲劇ばかりになって、笑えなくなるねん。

じゃあ、具体的にどうすればいいのかな?

まず、直結するような解釈をしない

 

特に、悩んでいるときは、自分の悩みに直結するような解釈をしないことです。

 

ネガティブな拡大解釈を一切ストップします。

 

具体的には、自分が苦しくなる要素をいちいち拾い上げないようにします。

 

自分が悩む回数を物理的に減らします。思考パターンを変えていきます。

それには、

  1. 負の要素を探さない
  2. 兆候だと思わない

それには、1.負の要素を探さない

 

それには、負の要素をあれこれ探さないことです。

 

自分が苦しくなるような要素ばかりを見つけてしまう行動を、意識してやめます。

 

負のアンテナを捨てる!antenna_memo_man

また、2.兆候だと思わない

 

また、いろいろな要素を拾い上げては、何か悩み事が兆候だと思わないことです。

 

たとえば、「きっと悪い事が起こるに違いない!」と決めつけや思い込みを、意識してやめます。

次に、自分を冷静にみる

 

次に、自分で自分自身から距離をおいて、冷静に見るようにします。

 

さらに、自分の解釈が、ネガティブな拡大解釈ではないかを常にチェックします。

 

具体的には、次の点をチェックします。

自分の解釈には、

  • 裏付ける証拠があるのか?
  • メリットはあるのか?
  • 思い込みや偏見がないか?
  • 過去に同じような解釈をして失敗していないか?

そして、気づく

 

そしてです。

次のことに気づきます。

悩み事がない人間なんて、この世にいない!

そもそもです。

 

「悩み事がない人間になる!」ことは、大きな思い上がりなのです。

 

悩み事が一切ない人間なんていないです。

それぞれには、多かれ少なかれ悩み事があるのです。

ただ、それを大げさに考えていないだけなのです。

そうすると、どうなるのかな?

ネガティブな感情が減る

 

まず、ネガティブな感情が減ります。

 

嫌なことばかりを拾い上げて、大きな問題に仕立てる傾向が減るからです。

病気にならない

 

次に、病気になりません。

 

自分で病気の兆候を探して、決めつけて悩むことがなくなるからです。

 

特に精神的な症状を深刻にとらえて、悪化させることがなくなります。

 

ふくカエル

ナーバスにならないことって大事やねん!

まとめてみたkerokero

 

  • 悩み事があるときは、ものごとを拡大解釈しないことです。
  • 勘違いが横行し、思い込みが激しくなるからです。
  • 直結するような解釈をしないこと、負の要素を探さないこと、兆候だと思わないこと、自分を冷静にみることなどが必要になります。
  • 勝手にきめつけて、自分は病気だの、不安だのと大騒ぎしないことです。
  • たいがいの病気と不安は拡大解釈から生まれることを自覚すると、病気と不安は消えていきます。

 

たしかに、ポジティブな拡大解釈は、必要な場合もあります。

 

楽になれる解釈をいろいろできると、生きやすくなるからです。

 

でも、ネガティブな拡大解釈は、自分の幸せの範囲を狭めて、自分を追い込みます。

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これでしか、楽になれない」と思い込むことは、非常に危険です。

 

だと思うの。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァートゥエンティワン)によりました。