気持ちが落ち着けばいい暮らしができそう。知恵があるとうまく生きれそう。

いらないものは、払いのけるべし。

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いらないものは、払いのけるべし

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第4章 行動について」

「No.91 いらないものは払いのける」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

いらないものは払いのける

木が一本、あるいは枝が一本切られるのを見て悲しむ神経質な女性がいる。だが、もし木こりというものがいなければ、たちまちまた藪となり、蛇は出る、沼はできる、熱病は発生するし、食料が手に入らなくなって飢えが出る、という事態になるだろう。

アラン先生「幸福論」より引用

捨てられない!

 

あなたは、いらないものがあったとき、すぐに捨てられるタイプですか?

 

それとも迷っちゃうタイプですか?

 

わたしは、どちらかというと後者のタイプです。

 

いざ捨てようすると、どうしても捨てれないジレンマに陥るのです。

ふくカエル

どうしても捨てるのを躊躇(ちゅうちょ)してまうねん。

 

とくに思い入れのあるようなものは至極悩みます。

  • いつか使うかも?
  • 後で後悔するかも?
  • ひょっとしたらバチが当たるかも?

 

な~んて、

もったいない気持ち
罪の意識shinpai_woman

などがごちょごちょ出てきて、払いのけられないのです。

カエル風アラン先生の言葉

 

こんなジレンマに陥ったときに、アラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!

 

と、いろいろと想像してみました。

 

そうやねん。

いらないものがあっても

いざ捨てようとしたら

どうしても

迷いがでてきて

神経質になってまうねん。

あとで後悔するかも?

バチがあたるんじゃないか?

なんて思ってしまうねん。

でもね。

いらないものは

いらへんねんよ。

いらないものをため込んだら

そのうち、

いらないものだらけになって

身動きとれなくなるし、

心が病気になるねん。

だから払いのけたほうがいいよ。

なぜ、払いのけないとダメなのかな?

必要ないから

 

まず、自分にとっていらないものは必要ないからです。

ふくネコ

ほんとに必要ないねん!

 

他の人が何と言おうと、いらないものはいらないのです。

たとえば、

  • 地位
  • 名誉
  • 財産
  • 功績

一見すると、誰もが羨むようなものです。

 

でも、今現在の自分にとって足かせになるのであれば、全部いらないのです。

 

また、

  • 怒り(社会に対する「健全な怒り」の一部を除いて)
  • 嫉妬
  • 憎しみ
  • 後悔
  • 不安
  • 恐怖
  • 偽善
  • 甘え

などの感情です。

 

このような感情が自分を苦しめ続けるのなら、さっさと払いのけたほうがいいのです。

ふくカエル

どんなに試練だと思っても、有毒なら払いのけたほうがいいです。

どんどん増殖して、身動きとれなくなるから

 

また、さっさと払いのけずにぐずぐずしていると、

 

自分にとって厄介でいらないものは、どんどん増殖して自分を埋め尽くすからです。

 

全く身動きが取れなくなります。numa_hamaru_man

ふくネコ

支障が出てくるねん!

 

たとえば、

  • まず、問題山積で混乱する混乱するsick_panic_man
  • 次に、どんどん追いつめられるoitsumerareru_man
  • それに応じて、危険も増える
  • さらに、人生の落とし穴が増えるotoshiana
  • そして、余裕がなくなる
  • とうとう、精神的にも肉体的にも不調になるhaguki_shisyuubyou_man

といった状況に陥ります。

ふくカエル

こりゃ、ほんまに深刻です。

とくに恨みや憎しみなどの感情は、増殖すると精神的に病みます。

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ふくネコ

人生を危うくします。

じゃあ、具体的にどうすればいいのかな?

とにかく、はらいのける

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とにかく、他の人が何と言おうが、自分にとっていらないものは、

 

どんどん払いのけます。

 

払いのけることにぐずぐずためらっていてはダメです。

 

ぐずぐずためらって憂うつになる「この気持ち」さえ払いのけるのです。

理由や根拠を明確にする

 

次に、理由や根拠を明確にします。

 

具体的には、自分が

今回、なぜいらないと思ったのか?

 

について理由や根拠をちゃんと考えるのです。

 

理由や根拠があいまいだと、人はいざというときに、どうしても迷いが出てしまうからです。

 

悪い事をしてんじゃないか?sick_hiyaase

と迷いが出て、抵抗しちゃうからです。

 

なので、このような抵抗感をなくすためにも、いらないと思った理由や根拠を明確にするのが大事なのです。

 

ふくカエル

さらに感謝する気持ちがあるとベストやねん!抵抗感が小さくなるねん。

予言に挑戦する!

 

さらに、予言にも挑戦します。

 

ここで言う予言とは、次のような罪の意識や不安のことです。

 

今ここで払いのけたり、捨てたりすると

  • いずれ必要になり、困るんじゃないか?
  • すごく後悔するんじゃないか?
  • バチがあたるんじゃないか?
  • もう二度と手に入らないのではないか?

といったものです。

捨てたらアカンで~。
あとで困るで~。
そんな予感がするねん。
uwasa_waruiと誰かに囁かれる感じ。

このような予言を鵜呑みにしないようにすることが大事です。

こうやって、予言を撃退する!

 

この種の予言は、次のように撃退するのがお勧めです。

 

簡単に言うと、「うそっぱちの予言なんて相手にしない!」ということです。

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実は、この種の予言とは、

「なぜ、そうなるのか」を合理的に説明できない推論にすぎません。

ふくカエル

まったくの根拠がないのです。

ふくネコ

たぶんこうなるとちがう?ってなあてずっぽう予感なのです。

 

だから、こちらが「〇〇の理由でいらないねん!」とちゃんとした理由で、判断したものに対して、

 

予言はなんら合理的な反論ができません。

ふくカエル

あてずっぽうな予感だから、まともに反論できひんねん。

なので、根拠のない推論を簡単に信じないことが肝心です。

ふくネコ

そうなんだ!気づかせてくれてありがとう!なんて思っちゃダメなのです。

そうすると、どうなるのかな?

自分の世界がすっきりする

 

自分がいらないと判断したものを払いのけると、自分の世界が非常にすっきりと整理整頓されます。

ふくネコ

そらもう、見通しがよくなるねん。

気持ちも良くなります。

わずらわしいものが一掃される

 

とくに、わずらわしく思っていたことが一掃されます。

 

たとえば、

  • いつまでも堂々めぐりだった問題
  • なかなか抜け出せなかった情念
  • 足かせや重荷になっていた、思い込みや決めつけ、偏見や習慣

などがスッキリとなくなります。

大切なものが浮き上がってくる

 

代わりに、自分にとって大切なものが浮き上がってきます。

 

わずらわしいと思っていた問題の影に隠れていた

  • チャンス
  • 新しい価値観
  • 今の自分がやるべき、行動すべき本当の課題や問題

が見えてきます。

 

たとえば、

人からの悪口や陰口に神経質になっていた自分を払いのけることで、本当に向きあうべき「人生の課題」が見えてきます。

新しいものが入ってくる

 

すると、新しいものが入ってきます。

 

いらないものを払いのけることよって、できた新たな空間に新しいものが入ってくるのです。

 

たとえば、自分にとって有意義な時間、知識、情報などです。

ふくカエル

新たな刺激が入ってくるねん。

まとめてみたkerokero

 

  • 自分が明確な理由や根拠があった上で、いらいないものだと判断したものは、払いのけるのがいいです。
  • 罪の意識や不安を簡単に信じないことです。
  • いらないものを払いのければ、自分の世界がスッキリし、わずらわしいものが一掃されます。大切なものが浮き上がってきます。新しいものが入ってきます。

 

自分がいらないと判断したものは、とっとと払いのけるのが一番です。

  • 悪口を言っている自分
  • クヨクヨしている自分
  • 嫉妬深い自分
  • 恨みつらみばかりの自分
  • 虚栄心ばかりの自分
  • 間違った怒りを持っている自分
  • 不安だらけの自分
  • 緊張だらけでカチコチの自分

などは、誰が何と言お~~と、いらない自分なのです。

 

さっさと払いのけて、スッキリして欲しいのです。

 

こんな自分を捨てて
後から後悔するかしら?shinpai_man

 

な~~~んてこと、

絶対ないから!

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)によりました。