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「幸福論」困難な人生のメリットを考えてみる。

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困難な人生のメリットを考えてみる。

ふくカエル

こんにちは!ふくカエルです(Twitterアカウント:ふくカエル)。

ご訪問いただきましてありがとうございます!

アラン先生の「幸福論」を勉強しています。

今回の勉強のテーマは、

「第3章 人生について」

「No.81 困難な人生を生きる」

 

この記事は、あくまでもわたしの個人的な解釈に基づくものです。

中には、「これ違うんじゃないの?」という箇所もあるかと思います。

そのような場合は、温かい目でお見逃しくださいますよう、よろしくお願いします。

 

もっと、きちんと
くわしく理解したいぞ~~~!musimegane_girl

という方には、下記の書籍をご覧いただけるとありがたいです。

「幸福論」について
その他のテーマはこちらです!

 

困難な人生を生きる

人生が困難であるほど、人は苦難によく耐えて、もっと喜びを味わうことができる。

アラン先生「幸福論」より引用

ほんまに困難だらけの人生

 

人生って振り返って見ると、順風満帆な時って本当に一瞬のような気がします。

 

あとのほとんどの人生は、困難だらけのものです。

ふくカエル

困難だらけで、こ・ん・な・ん・ですねん。

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非常に不謹慎な発想ですが、

ちょっと石を投げれば、「だだ今困難な人生の真っ最中」である人に当たると思います。

きっとそうです。kids_ishi_nageru

カエル風アラン先生の言葉

 

自分の「困難な人生」に嫌気がさして、うんざりしているときにアラン先生がいてくれたら、

 

こんな風に言ってくれたかもしれない!

と、いろいろと想像してみました。

 

かわいそうに。

人生に嫌気がさしているのかい?

でもね。

人生が困難であればあるほど

実はメリットがあるねん。

そのメリットを知ったら、

困難な人生も

そう悪くないと思えるねんで。

メリットってなにかな?

メリットとはこれ!

 

苦難に耐えれば、耐えれるほど、

 

ますます大きな喜びを味わえることができる!

です。

困難な人生を生きると、大きな喜びを味わえるというメリットがあるのです。

でも、どうして喜びを味わえるのかな?

不安を感じる余裕がないから

 

まずです。

困難な状況に必死に耐えているときは、目の前にある困難だけで死に物狂いなので、

 

自分をとりまくあらゆる不安を感じる余裕がないからです。

ふくカエル

先々の困難を不安がっている余裕がないねん。

 

この余裕がない状況が、かえって考えるだけムダで有害でしない不安をことどとく除去してくれます

 

不安で苦悩することがなくなる分、喜びが増すのです。

付加価値がつくから

 

それに、人生が困難であればあるほど、そこに付加価値がつくからです。

 

ここでの付加価値とは、

必死に努力した分だけ手に入れることができる「自分しか実感できない充実感や達成感」のことです。

 

自分がクリアした困難に自分しか分からない値打ちがつくんです。

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困難を乗り越えれば乗り越えるほど、この充実感や達成感を得ることができます。

 

自分がどれだけの試練に立ち向かってきたのかをつぶさに実感できるからです。

 

  • 何度も何度も失敗した自分
  • 努力して頑張った自分

がとっても愛おしくなるのです。

ふくカエル

これは内から出てくる喜びやねん。

これこそが、かけがえのない大きな喜びをもたらすことになります。

 

困難な人生はつらいけど、
ごっつい豪華な
ご褒美があるねん。pose_kiri_man

死に物狂いに勉強して合格したときの喜びは、えげつないほど充実感や達成感がありませんか?

 

たとえ不合格だったとしても、ある種の「やった感」があるんです。はい。

じゃあ、どうすればいいのかな?

今を必死に生きる

 

とにかく、困難な今の状況を必死に耐えて、生き抜きます。

 

次のようなことを自分に言い聞かせて、苦難に耐えます。

  • 自分が乗り越えられる困難しか与えられない
  • 自分には乗り越えられる力が備わっている
  • この困難を乗り越えた先には、大きな喜びが待っている

余計なことを考えない

 

次に、余計なことを考えないことです。

 

余計なこととは、

  • これ以上不幸になったらどうしよう?
  • 困難がこの先ずっと続いたらどうしよう?

と根拠のない不安にさいなまれることです。

 

余計なことを考えて不安になることが少なくなると、心に余裕ができます。

問題をシンプルに考える

 

また、直面している困難な状況をシンプルに考えてみます。

 

たとえば、

困難をそのまま大きな問題として考えるのではなく、

 

今日一日、自分が解決できるぐらいの小さな問題に分割して考えます。

 

問題をシンプルに考えると、さしあたり目の前の問題だけをひとつずつ解決していけばいいので、

 

結果的に、困難を早く解決できることになるのです。

取り越し苦労をしない

 

そして、取り越し苦労をしないようにします。

  • 自分が想像しただけの不安
  • まったく根拠のない不安
  • 単なる可能性にすぎない不安

などをことごく排除します。

わざわざ考えるムダを一切省きます。

 

ふくカエル

必要以上に不安にならないことが、ほんまに大事やねん。

 

そして、自分にとってさしあたって必要なことだけを予想するようにします。

 

たとえば、

資格試験の勉強をするときに、

 

「計画通りに勉強できるのかどうか?」だけを心配するのです。

 

もし、不合格だったらどうしよう?」というような単なる可能性にすぎないことまで悩まないようにします。

そうすると、どうなるのかな?

自分を誇らしく思える

 

困難に耐えることができると、「こんな困難をクリアしたのだ!」と自分を誇らしく思えます。

困難を嘆き、恨みつらみを重ねる自分を苦々しく思うよりも、

 

自分を誇らしく思えるほうが絶対にいいに決まってます。

心底から喜べる

 

そして、なによりも困難をクリアした暁(あかつき)には、心底から喜べます。

喜び舞の殿様

この喜びは、「自分の人生そのまま」をまるっとランクを上げます。

 

人生における困難を一度でも経験した人は、苦悩を知っている分大きな人間」になっているからです。

 

ふくカエル

何も困難を経験していない幸運な人よりも、エライねん。

ふくネコ

これは間違いないねん。

まとめてみたkerokero

 

  • 困難な人生を生きると、大きな喜びを味わえるというメリットがあります。
  • 困難をできるだけシンプルな問題として考えて乗り越えるようにします。
  • なるべく不安を増長するような予想をせず、現実的な予想を立てるようにします。
  • そうすると困難な人生を嘆く自分よりも、困難な人生に立ち向かう自分を誇りに思えるようになります。

ふくネコ

最後まで、読んでくださってありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております。

ふくカエルでした。

なお、アラン先生の引用文は、齋藤慎子さん訳『幸福論』(出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン)によりました。